●Yosakoi させぼ祭り
よさこい佐世保祭り、今年で9回目を迎えたという。
10月27日(金)に前夜祭
28日(土)、29日(日)の両日は佐世保市内15箇所もの場所で演舞が繰り広げられた。
146チーム、総勢約7000人だという。
市内には県外ナンバーを含めた大型バスが走り、市バスにはコスチューム姿の踊る人たちがひしめき合って乗っていた。
世の中には、こんなにたくさん「踊りたい」人がいるんだと実感した。
毎年仕事と重なって、一度も見たことが無かった。
初めて見た。壮観だった。
仲良くなった友人が踊っていて、その姿を一目見たくて
スーツにハイヒールを鳴らして仕事帰りに寄ってみた。
彼女がきっかけをくれなかったら、また今年も知らずに居たかもしれない。
とある会場にて。
砂埃舞う、普段は遊具で子供が遊ぶくらいの公園。
友人の所属するチームになるまで待ちながら、他のチームの演舞を見た。
どの会場も地形や広さが違うからその場所に合わせてアレンジしていくのだろう。
踊ることが楽しみなら、踊ればいいんだ。
別に全ての人がプロである必要は無いんだ、楽しく、心のままに。
誰かと比べて巧いだとか下手だとか、そんなことはどうでもいいんだなぁ。
もちろん賞に選ばれたらきっと嬉しいのだけど、それだけを目指して踊って居るわけではないのだなぁ。
好きなことに関わっていく、エネルギーに変えていく人々を見て、なんだか納得した。
魂の表現の場なんだなぁ・・・と思ったら私の黒いスーツが砂埃で白くなってくるのもどうでもよくなった。
友人の所属チームの番になった。
彼女の顔が見れるのも、いでたちを見れるのも嬉しくてたまらなかった。
ダンサーの魂が目の前で美しく輝いていた。
彼女は踊っているときが本当の彼女なんだなぁ、と思う。
重心の入り方だとか、キメのつけ方だとか、角度だとか、きっと専門的な人が見たらもっとちゃんと伝えられるんだろうけど。
もちろん技術的なこともすごいのだけど。
気持ちが前面に出ていると言うか、全てを懸けている魂が燃え盛って火の粉がこっちに飛んできそうな、
つられて私の魂が体から一歩前に引きずられてるみたいな感じがした。
ぶわっと鳥肌が立った。
すごいものを見せてもらった。
美しかった。
やっぱり触れたくなって、演舞を終えた彼女をHUGさせてもらった。
み~コちゃん、ものすごく素敵だった。
ありがとう。