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2007年09月14日

●phone call


夜中に携帯が鳴った。
父からだった。

元気にしてるかや?
ラジオはどうだや?

最近親友をまた「がん」で亡くした父。
また言葉に込める魂の濃さを増した。

父の親友を私も「加藤のおじちゃん」と呼んで慕っていた。

父は葬儀のことをシェアしてくれた。
父の感じたままを。

落ち着いたら、そっち(佐世保)へ行くでな、ほじゃ、体に気をつけてな。

電話を切る直前の父の言葉。

お父さんも体に気をつけてね。

涙が出た。
私は大丈夫だよと強がりを言いながら。
父の言葉に込められた愛情を噛み締めた。

急に松本に飛んで帰りたくなった。

お風呂に浸かりながら、ジワジワ沸き上がった想い。
私、こんなにも両親に愛されてる。
離れていても大丈夫。
愛されている自信が私を強くする。

電話、ありがとう おとうさん

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