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2008年06月25日

●生まれ変わりの六月


もう二度と会わなくても
ほんの数分でも、一瞬でも
人生って本の大事な太文字になる出会いがある。

昨年の今頃、私は自分の道を決めた。
たくさんの人が助けてくれた。
勇気をくれた。
HUGで愛情を伝えてくれた。

旅先で少しの時間を過ごしただけの人たちに、私はいろんなことを教えてもらった。
特に自分のことを気付かせてもらった。たくさん。

自分は全く価値がないと自分自身をおとしめていた日常を変える決心がついた。

自分には大事にしてもらえる価値があるんだって、実感した。
嬉しくてたまらなかった。

あのとき掴んだ感覚は私の中心にある。
もう二度と自分を蔑んだり、自分自身をおとしめるような環境に身を置くことを選ばない。


私のもうひとつの誕生月、六月。
あの時出会った人達に伝えたい。ありがとう。
おかげで、今の自分が大好き。

2008年06月21日

●紫陽花


紫陽花って露や雨が似合う。

梅雨は苦手だけど、さすがに九州上陸十年を過ぎると体の細胞がどこかが「こんな感じ」と覚えてるらしくて乗り切っている。

不快に感じてる暇がない。

今、休みが無いのは望んで選んだから
自分自身で選択したことを誇りに思うから
言い訳が好きじゃないから
今は毎日走るだけ。
簡単なこと。

休める時に休めばいいから

今は走るって決めてるの。

エネルギーが湧いてくるんだ。
たくさん頂けるの。

ぶいーん。
今日もフルスロットル。
まだまだ今日は終わらない。

さて!いくか!!

2008年06月16日

●反省と怒り


熱があったって平気

体が痛くったって平気

我慢できる
立ってられる
這ってでも行ける

マイクの前に立てれば出来る
背筋を延ばして、やれる

全然問題ない。

無理のしすぎは良くない
うん、知ってる


本当に知ってるの?
本当に分かってるの?


分かってなかったね?
分からず屋の私に、
ついに今朝、最終警告が出た。

ごめんなさい、
ちゃんと自分を労るから
ちゃんと自分を大事にするから

戻って来て、私の声。


プロ意識低い自分に腹が立つ。
自分自身に情けなくて。

やらかしたのは仕方ない、全身全霊で対処するしかない。
取り戻す努力をするしかない。
自分に怒るエネルギーを使うのは後回し!

お馬鹿ちゃん、学習しようね。

2008年06月06日

●守られてる


その日、飛行機で長崎空港に到着した。

3時間後に松千のライブに顔を出して2曲聞き、
局入りして、スタジオ。
大好きな「The rose」のテーマソングを大事に聞いた最後。感慨深かった。
支えられた10ヶ月。
素敵な時間だった。
「Amazing Grace」や「You Raise Me Up」も大事な曲になった。

放送後、アメリカへ旅立つ友人の送り出し会へ。
いつの間にか友人宅のソファーで就寝。

翌朝、
交通事故をおこした。

相手の方は信じられないくらい素敵な方で、逆に私を励まし勇気付けてくださった。
「こんなことで会ったけれど、これをご縁に」なんて言って下さる女性との出会い。
なんてポジティブ。
頭が下がる。

それから、回りの皆さんのサポート。
出来事は良くないことだけど、私はこんなにも支えられ守られているのだと感じた。

スーツとハイヒールで仕事をやり遂げて、夜お詫びに。
「丁寧に来てくださって ありがとう」なんて言葉を頂いて感激。
そうでなくても事故処理で時間を裂き、病院へも行き、
美しい首に湿布が貼られているのに。
「お気をつけて、お仕事頑張ってください」
暖かい言葉と笑顔に送られ、帰り道に涙する。

おばあちゃん、居るのね?私のそばに居てくれてるのね。


書けないようなピンチもあるけど、私は生きてここにいる。

だからピンチも簡単に越えてしまうだろう。

何故なら
両親や家族に愛されて
友人にかこまれて
事故の相手の方にまで暖かく接して頂いて
アルバイト先のボスにも皆さんにも
関わる職場でも
一人で伺う仕事場でも
笑顔で明るく迎えられ受け入れて頂いているのだもの。

こんなにツイてる私に起こるのは、意味があることだけ。

ピンチはチャンス


Things happen for a reason.
全ては繋がっているんだ。
私の未来を作るのは、私。
他の誰でもない。

●父の背中越しに

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ばぁちゃんを送る全てが終わった翌朝。
静かに仏壇で手を合わせた。

父が来てお線香を上げた。
お客様用の長い新しい蝋燭を下げて、ちびた2センチくらいの蝋燭に火をつけて。
「ばぁちゃんの最後の灯火みたいな蝋燭につけるか」って。

ばぁちゃんは逝き時を選んだんじゃないかって言ってた。
あんなに家に帰りたがっていたのに
一言も言わずに、見極めたんじゃないかって

納得したようなことを言いながら
父の背中は、なんだかしょぼくれて見えた。
姉と妹に囲まれた一人息子の想いは、叔母たちとは少し異なるらしい。

父の肩越しに、美しい刺繍が施された桜色の布で覆われた お骨入れ。
隣に、着物を着た ばぁちゃんの遺影。

朝ごはんを食べる父と替わって正面に座った。

涙が溢れた。
悲しいんじゃない。
寂しいんでもない。

言葉にするのは難しいけど、
なんだか良かったなぁ・・・と思ったんだ。
私は、この家の子供で家族に愛され、ご先祖に守られて生きていて
ここに生まれてよかったなぁ、、、って。

ここに居て生活もできるけど、私はこれから自分の選んだ場所に帰って魂を磨くんだ。
そんな感情を感じる為に、私は故郷を離れたのかも知れない。

その時間は、とても静かで仏壇と私の周りだけが存在してるみたいだった。

涙が溢れているのに、私はなんだか嬉しくて
見えないけどたくさんいらっしゃるのであろうご先祖様たちに笑ってご挨拶した。


いってきます。


どんなことがあっても帰る場所があるって想いは、私を強くする。

●Heart to Heart

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その日、大事な人の誕生日を皆で祝った。
それぞれの人生に深く深く底の底まで潜って繋がってくれる人は、なかなか居ない。
血の繋がった家族みたいに濃く、濃く。

簡単に言葉にすれば、信頼と愛を教えてもらった。

信じているの。
私を良くすることしか彼女はしない。
その人が、その人らしく輝くことに心を尽くしてくれる。

いつも、全開で全力で全身で、全霊で。

言葉は大事だけど、一緒に居ると重要じゃなくて
言葉にする前に、離れていても全部分かってて
支えられているんだけど、支えても居て

時間じゃないんだなぁ、と思う。
「濃く生きる」という言葉が、浮かぶんだ。
生きる意味みたいなものを自然に考えるんだ。
出会えて良かったってことを、目に見えるように証明したい。

自分自身に証明することが先だけど。

Be myself 自分自身でいること、
それだけで受け入れられる心地よさ。
それだけで愛される安心感。

大げさじゃなく、魂の家族って感じがするんだよ。