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2008年06月06日

●父の背中越しに

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ばぁちゃんを送る全てが終わった翌朝。
静かに仏壇で手を合わせた。

父が来てお線香を上げた。
お客様用の長い新しい蝋燭を下げて、ちびた2センチくらいの蝋燭に火をつけて。
「ばぁちゃんの最後の灯火みたいな蝋燭につけるか」って。

ばぁちゃんは逝き時を選んだんじゃないかって言ってた。
あんなに家に帰りたがっていたのに
一言も言わずに、見極めたんじゃないかって

納得したようなことを言いながら
父の背中は、なんだかしょぼくれて見えた。
姉と妹に囲まれた一人息子の想いは、叔母たちとは少し異なるらしい。

父の肩越しに、美しい刺繍が施された桜色の布で覆われた お骨入れ。
隣に、着物を着た ばぁちゃんの遺影。

朝ごはんを食べる父と替わって正面に座った。

涙が溢れた。
悲しいんじゃない。
寂しいんでもない。

言葉にするのは難しいけど、
なんだか良かったなぁ・・・と思ったんだ。
私は、この家の子供で家族に愛され、ご先祖に守られて生きていて
ここに生まれてよかったなぁ、、、って。

ここに居て生活もできるけど、私はこれから自分の選んだ場所に帰って魂を磨くんだ。
そんな感情を感じる為に、私は故郷を離れたのかも知れない。

その時間は、とても静かで仏壇と私の周りだけが存在してるみたいだった。

涙が溢れているのに、私はなんだか嬉しくて
見えないけどたくさんいらっしゃるのであろうご先祖様たちに笑ってご挨拶した。


いってきます。


どんなことがあっても帰る場所があるって想いは、私を強くする。

●Heart to Heart

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その日、大事な人の誕生日を皆で祝った。
それぞれの人生に深く深く底の底まで潜って繋がってくれる人は、なかなか居ない。
血の繋がった家族みたいに濃く、濃く。

簡単に言葉にすれば、信頼と愛を教えてもらった。

信じているの。
私を良くすることしか彼女はしない。
その人が、その人らしく輝くことに心を尽くしてくれる。

いつも、全開で全力で全身で、全霊で。

言葉は大事だけど、一緒に居ると重要じゃなくて
言葉にする前に、離れていても全部分かってて
支えられているんだけど、支えても居て

時間じゃないんだなぁ、と思う。
「濃く生きる」という言葉が、浮かぶんだ。
生きる意味みたいなものを自然に考えるんだ。
出会えて良かったってことを、目に見えるように証明したい。

自分自身に証明することが先だけど。

Be myself 自分自身でいること、
それだけで受け入れられる心地よさ。
それだけで愛される安心感。

大げさじゃなく、魂の家族って感じがするんだよ。

2008年05月05日

●出会いは宝物

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画像提供:きーやんさん
ORIENT EXPRESS with CHIKA

一度出会えてから縁が繋がる人も
期間限定のお付き合いの人も
もうきっと会うことはないかも知れない人も
出会いは、素晴らしい

たった3日間だけだけど、毎日顔を合わせていた人たちとサヨナラするのは胸が切ない。
心通わせることのできる人との出会いって本当に貴重。

頂いた仕事で出会えた素敵な人。
颯爽と仕事をこなす、美しい年上の女性。

どれだけ素敵な人か
その仕事で、ラッキーなことに見目麗しい男性に囲まれて(しかも制服姿。ここポイント笑)
チカ!チカちゃん!と呼ばれて可愛がってもらているにも関わらず
その女性の個人携帯番号と携帯メールアドレスを手に入れるのに懸命になるくらい。
「そっちじゃなくて、こっち?」と笑われた。
笑われたって構わない。大事なことは自分が一番よく知ってるもん。
とても忙しいお姉さんだけど、今度絶対プライベートで約束を取り付けよう。
なんとしても縁繋ぎたい私なのでした。

歳を取るが楽しみになってきちゃった。

2008年04月14日

●人生の一瞬

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面白い話が聞けた。
佐世保に入港している「ちきゅう号」のこと。
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/index.html

テキサスのヒューストンから滞在しているエンジニアの人と話す機会があった。
興味深い話の数々。
英語。しかも早口。目が回る。
とにかく、聞く、聞く、聞く。

一般人は見学になかなか入れない「ちきゅう号」
興味深々。ホームページでは見れない写真も見せて頂いた。
船の中で食べ物はどうしているのか?
一日に4回ご飯の時間が2時間づつあるという。
24時間体制で研究は日々行われているそうです。

科学も物理もさっぱりな私。でも、興味だけはある。
そこで働く「人」や関わる「人」に興味がある。
ヒューストンの話、その方の結婚生活やお仕事に至るまで、いろんな話が聞けた。
なんと奥様もエンジニアで彼よりも能力が高いのだとか!へぇー
自慢げに語るその余計なプライドの無い品の良さにも感服。
翌日朝早く、チャーリー氏は佐世保を離れました。(そのはずです、たぶん)
一期一会。
人生って素晴らしいよ。

いつか機会があったら、一生のうちに一度くらい中に入ってみたいな、ちきゅう号。


2008年03月19日

●くずし懐石料理「花れんこん」

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もう一ヶ月前になるかな、楽しくおいしく懐石料理を頂きました。
季節ごとに特別な懐石料理のお名前も変わるの。
この時は「花雛懐石」
写真はなんと一番豪華な6000円コース。
すべてのお料理に店主の愛情を感じて、幸せすぎ。
なんと、お雛様もいらっしゃいました。

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本店は伊万里にあるというこのお店、うつわも綺麗で目にも楽しい。

もうちょっと近くの写真はこれ。
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なんとこのお雛様は飾りじゃなくって、ちゃんと中にお料理が入っていました。

店内は和の雰囲気が和むし、すべてのお部屋が個室で、ゆったりくつろげる。
店主をはじめスタッフのみなさんの人柄が良くて、またひとつお気に入りのお店が増えました。
また行きたいな、今度はゆーっくり。

映像をご覧になりたい方は、こちら。ランチも絶対お勧め♪
http://www.99chtv.com/

【花れんこん 佐世保店】
佐世保市相生町2-35
TEL 0956-24-7780
営業時間:昼12時より 夜17時より
毎週火曜定休

2008年03月17日

●Deserve better

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ちょっと泣きそうになった。
だって、あんまり好きなんだもん。
資生堂パーラーのチーズケーキ。

昨年からラジオでもお仕事をさせてもらっていて、先月バレンタイン企画があったんだ。
女性パーソナリティからチョコレートのプレゼントに応募してもらうというもの。
ホワイトデーにリスナーさんからお返しを頂いたの。

私の経済が潤っていた頃(今はスタートライン!!)、よくお遣い物にしていた資生堂パーラー。
プレゼントもサプライズも大好きな私の琴線に、箱もパッケージも包みも触れまくり。
こんなにも大好きなのに
実は自分の口に入れたことって、あんまりなかったんだんだ。

You deserve it. って聞こえた気がした。
自分を大事にしなさいよ、大事にね、、なんども言われて言われ続けてる言葉。

こんなに好きなお菓子を頂く側になった偶然。ブルーの箱を丸ごと。
シェア大好きな私が、自分だけの為に箱まるごと家に持って帰った。
箱の中のデザインも綺麗で嬉しくて嬉しくて。
私の中のちっちゃなチカが飛んで跳ねてワクワクしていた。
しかも、私の好きな飲み物とお花までセットになってた。

ほんとうに、心の底から嬉しかったの。
ピカリさん、ありがとう ありがとう ありがとう。

パーソナリティしんじろうくんが「いつもお世話になってるから」ってクッキーをくれた。
I was broke で、あげられなかったのに。
ぐすん。お世話なんて何にもしてないのに。

同じ日に、人を介して名刺に書いたメッセージを頂いた。

胸の奥の方からジワジワと全身に広がる喜び。
感じる愛情エネルギーは、こんなにも私を満たす。

自分で自分自身をもっと満たせるようになろうね。
ちっちゃいチカと大人のチカ、手を繋いで二人三脚をはじめたばかり。


2008年03月13日

●crescent

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三日月。
もやがかかって綺麗だった日の夕暮れ。
はじまりの朝も好きだけど、私は夕暮れが好き。

同じ月を大事な人も見てるかなって見上げる。
私の姪っ子が以前言ってたという「ちかちゃんみたい」
届きそうで届かないからだって。
遠くに居るけど、お互い大事なの。姪っ子の感受性に泣かされちゃう。

友人たちの力を借りて、私 また一歩進む。
もう、間違った同じことの繰り返しは嫌。
見たくないことに目をつぶって、聞きたくないことに耳を塞いで
間違ってると感じないように自分で自分をマインドコントロールする馬鹿な癖はもう卒業するの。
どんなにとりつくろったって、いい言葉を紡いだって
そんなの全部きれいごとじゃん、って情けなくなった。
自分に正直に、裏切らないように。
自分をまっすぐに見つめて逃げないこと。
自分に嘘をつき続けていたら、自分を嫌いになっちゃう。
自分を大事にできなくなっちゃう。
もう、これ以上自分を嫌いになるようなことやめるんだ。

向き合うって苦しい。苦しくて逃げたくて逃げたくて。
ひとつ行動をおこすごとに、すっきりクリアーになってきた。
自分に向き合って解決することが、こんなにも心地いいなんて知らなかった。
まだ、はじまったばかりで回れ右して戻る馬鹿な回路も残ってる自分を知ってる。
だから気が抜けないのだけど、ちょっとコツをつかんだから、もう負けない。

Yokoちゃんからもらったメールから抜粋。
時々間に入る日本語で余計しみる。

 I believe that "Action speak louder than words"
 to be lazy amd to be weak is soooo eazy.
 there are so many 誘惑 everywhere.
 but you know what is right and what is wrong,
 and what is important to you and what is not.
 so that means you know what you do.
 stay honest.

 行動は言葉よりも多くを語ると信じてる。
 だらけることも弱いことも すごく簡単。
 誘惑はどこにでもあふれてる。
 でも なにが良いことで何が悪いことか あなたは知ってる
 そして 何が大事で何が大事じゃないかも。
 ということは 自分が何をしてるか分かってるってこと。
 そのまま正直で。

うん、うん、そうする。
携帯を握り締めて空を仰いだ。
愛を感じると涙が出る。
私の中の ちっちゃいチカが泣くんだ。
 


2008年03月11日

●叶える力

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はじまりは小さなフリーマーケットだった。
少しでも何か楽しめるといいねってはじめたこと。
とてもお世話になっているお店のママの提案ではじまった。
リサイクルも大好きな私、楽しく参加させていただいた。

次々に協力者が現われて、大きなイベントになったのは今月のはじめ。
ひとつのお店だけじゃなく、ビル全体を活性化させる為につなげられないか?
駅とアーケードの間を繋ぐようなイベントにならないか?
「やってみよう」という考えに行動が伴うと素敵な人たちが集まってくる。

フリーマーケットの他に陶器や野菜・食料品の販売
カスタムアクセサリー、ワンコインマッサージ、募金バザー
こどもさんたちに風船のプレゼントなど

ラジオにCMを打ち、ケーブルTVや新聞社の取材もあったとのこと。
小さなことでも叶える力って、こうして繋がっていくんだなぁ。

食料品などは5時には売り切れてしまったという。
私は参加できなかったんだけど、初回としては滑り出し好調と聞いた。
生まれたばかりの赤ちゃんイベント。
これから回を重ねるごとに出会いは広がっていく予感がするの。

「ちかさん居ないから寂しかったぁ!」
そんなふうに必要とされてるのも嬉しいんだ。
もちろん生きていかなきゃだから仕事は基本だけど、
こういうボランティアは私の生きがい。

夢は、叶えるためにある。

一歩一歩を心に刻んで忘れない。


アルファビル フリーマーケット 毎月 第一日曜日開催
佐世保市三浦町2-1 アルファビル

2008年01月25日

●ことみちゃん

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パーソナリティしんじろうくんがくれた可愛いストラップが居なくなってしまった。
何度も心当たりを探したけれど、見つけることができなかった。
同じものを買えたとしても、それは違うんだよなぁ。
お別れの時期がきたのかと、自分を納得させようとしたけど切なくて。

ようやく胸の痛みが治まってきたこのごろ
「ちかさん、あげる!」
「ことみちゃん」がやってきた。

温泉の三本の湯気が頭についてる和み系の「ことみちゃん」
携帯の色にもぴったり。
(実は、パーソナリティちーさんとおそろいのピンク携帯なの)

また運命なら、着物うさぎちゃんに会えることがあるかもしれない。
ことみちゃんをブラブラさせて、今日も歩こう。

「ことみちゃん」
JR全日空ハウステンボスホテル「琴の湯」キャラクター
http://www.anahotel-jrhtb.co.jp/spanaming-release.html

●カフェで夜景

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佐世保の夜景って、こんなにきれいだったっけ。
ぼぉっとしながら眺める。
180度見渡せる大きな窓辺。
35年の歴史があるというこのお店、佐世保の市街地が一望できる。

オーナーの奥様のお話のひとつ。

窓がたくさんある建物、病院。
入院患者さんが退院されてからやってくることもあるのだとか。
病院の窓から弓張岳の中腹にあるこのお店の大きな窓を眺め、
良くなったら、退院したら行ってみよう・・・そんな想いで外を見ている方がいるのだという。
続くものには、歴史がある。
素敵な歴史を、いくつか聞かせて頂いた。

真っ赤な車のテールランプの群れ。
ふと、真っ黒な空間に花火が上がった。
真っ黒なのは山で、ハウステンボスの花火が欠けて見える。
時々高く上がり丸い花火が現れる。
遠い花火は静かで小さく、小花のように美しい。

楽しみだったハート型ピザを頂いた。

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もっとずっと先に、私が佐世保を旅立つ時や帰ってくるとき
この場所で佐世保を眺める予感がした。

Restrant & Bar はじめ  0956-24-2408

●九十九島にかかる天使の梯子

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美しいところだと思う。
弓張岳に登るたび、私は佐世保を好きになる。

お仕事の終わった後に担当者の方が「今日は夕焼けが見れるかもしれませんね」と教えてくれたので、寒い中ですこし粘ってみた。

カメラマンさんと「これ、天使の梯子っていうんですよ」と雲から降りる光を楽しんだ。

太陽が沈むとき、黄金色に輝くのが好き。

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九十九島の夕焼け、いつも美しい。

2007年09月10日

●自分を大事にする

長いこと行方不明
違う、長いこと捜索願い
誰が?
ワタシ

自分に向き合うのが怖かったから
自分以外に一生懸命になった

自分を見つめたくなかったから
目を逸らして、見なくてもいいように
自分以外の誰かに合わせた
120% 200% どれだけでも合わせられる
自分が無かったから
自分に向き合うより楽だったから

そうしていくうちに、どんどん「自分」から離れていった
何が好きなのが
何が嬉しいのか
そんなことが分からなくなっていった

大嫌いな じいちゃんが亡くなるとき
一番自分が逃げていた感情に向き合ってから
私は少しづつ、自分に向き合えるようになった
重い扉が開いた

嘘つきだった

それまでの私、嘘つきだった
やんわり空気を読んで立ち回ってた
その場に相応しいように
周りの雰囲気に合わせて
望まれるような私でいた
自分が分からなかったから
「千と千尋の神隠し」の、カオナシは、私。
自分がどうしたいのか考えるのを後回しにしていたら
何が何だか分からなくなっちゃってた


でも、今は違う


痛いし、ヒリヒリする
でも、自分に向き合ってる
瞬間瞬間の選択が真剣勝負
「どうしたいの?」「どっちがいいの?」
誰かが決めた決断じゃなく、自分の決断
おお、怖い。でも真剣に生きてる感じ。

生きるのは、ちっちゃな決断の繰り返し。
「飲みに行く?」・・・・・・「うん、行きたい。」
「焼肉食べに行く?」・・・・「夜中だし、行きたくない。」
「電話番号教えて?」・・・「教えたくない。でも聞いてくれてありがと。」
決断を後回しにして、周りに合わせて、もう後で後悔したり言い訳したりしない。
きちんと自分の意思が伝えられると自信になる。
自分が誇れる。自分が好きになる。

弱いから、弱さゆえの優しさを持った私。
強いから、強いからこその優しい私になりたい。なる。

以前の私を好きで居てくれた人にがっかりされても、もう違う自分でいられない。
私って枠の中に入ってる色の薄い私を、毎日くっきりさせていく作業。

you deserve first
you deserve better

たくさん言ってもらった。

深く生きるの。
もう、逃げない。苦手なことから。
痛いことも、寂しいことも、嫌いなことも、汚いことも。
自分から逃げるのは、もうやめる。

長いこと、嘘ついてて、ごめん。女優してて、ごめん。

たくさんの人に支えられながら今までと違う道を歩き始めた。

なんでもかんでも貴重になってきた。
毎日びっくりする。
ああ、私、こんなにお風呂が好きなんだ。
お風呂にお湯をためて入るの、こんなにも嬉しいんだ。
洗い立ての自分の長い髪が、こんなにも好きなんだ。
へぇ、ピンク色がこんなに好きなんだ。
肌触りがいいと、こんなに気持ちがワクワクするんだ。
手紙を書くのが嬉しいんだ。
お手紙をもらうと、こんなにも嬉しいんだ。

したいことを、する。
したくないことは、しない。

自分の中身が、どんどん濃くなるのを感じる。

私、「自分を大事にする」一年生。

2007年08月31日

●生んでくれてありがとう

今年は、いろんなことがあった8月。
自分の人生を見極めて一歩を踏み出した。
一人で暮らし始めた。
高校を卒業して一人暮らしを始めた時みたいな気分。
一生忘れられない夏だ。

8月28日、午前10時32分、私は生まれた。
長女の私を産んで、母は初めて母親になった。
両親から溢れんばかりの愛情を注がれて私は育った。
そのことを分かっていない時期もあった。
でも今は、本当に感謝している。

父と母にファックスを送った。
「生んでくれて ありがとう」
「育ててくれて ありがとう」

ありがとう って世界で一番美しい言葉だ。大好き。

28日、誕生日の日
偶然にもラジオのパーソナリティーをしている番組の日だった。
小さなコミュニティFMは毎回生放送が電波に乗る。
お誕生日カードのようにたくさん「おめでとうメッセージ」を頂いて嬉しかった。
プレゼントも頂いた。
人生を共に歩いてくれて、離れた人もメッセージを送ってくれた。
彼が今を越える未来にも触れてくれた。
感極まって声が震え、涙が出た。
その全てが電波に乗った。
クリスティーナ・アギレラの「beautiful」の流れる間、スタジオで泣きじゃくった。

you are beautifulと何度も繰り返す歌詞。
誰が何と言おうと、あなたは美しいの
誰が何を言おうと、私たちは美しいの

曲あけ、しゃべりだしの合図の後
22歳のミキサーの男の子が連絡用のホワイトボードを私に掲げた
「Yes! You are beautiful !!」

弱くて、情けなくっていいんだ。
それでも前を向いてあるいていくんだ。
こんな私に、みんな暖かかった。

生んでくれて ありがとう。

佐世保に連れてきてくれて ありがとう。

2007年07月23日

●新しい出発

どのくらいの人が読んでくれてるか分からないけど
読んでくださってる人が居ることに、ありがとう。

伝えたいことや、ただ書きたいことがぐちゃぐちゃのままに
ただ書き連ねてきたことが
実は自分を励ましていることもあった。

長いこと書けなかった。
書くのが大好きなのに。
書く気持ちになれなかった。

また再開することにしました。
アドレスも変わります。

http://micante.net/

もとのアドレスにアクセスしても、ここに飛ぶように設定してもらいました。
ありがとう。

今まで書いてきたことも、そのままに
残しておかない方がいいことも
消してしまったほうがいいことも
たくさんあるけど、ぜんぶそのまま残します。
迷って励まして進んできた全て。
自分を全部受け止めることに決めました。

いいことばっかり表に出したかった。
ずっと無視しつづけてきた自分を認める。
弱くて、誰かにすがりたいのに強がる自分受け入れる。
もう強がらない。
本当は甘えん坊で依存心が強い自分を受け入れる。
これからは甘える。
自分がグラグラしてるから流されやすいって自分を受け入れる。
これからは自分を大事にして内観する。

いろんな変化がありました。
改めて詳しく書こうと思うけど

たくさんの人をびっくりさせて傷つけてしまいました。
それでも、たくさんの人に支えられていると感じています。
一番傷つけてしまった人すら、私を支えてくれています。
ありがとう。

私は、わたしでありたい。
Natural でいたい。

2007年03月31日

●うーむ

先日、実家に電話した。
上の妹と話したくて。

「ねぇ、ゆきは?」
「フィンランドに行っちゃったよ、このまえ」

えええー。
い、言ってよ。寂しいなぁ。
おかしいなぁ、私が一番上の姉さんなのに、近頃彼女達の方がよっぽど年上に感じる。


仕事場で見かけたテーブルガイド。
新婦の手書き。可愛いなぁ。

松千のライブ「LiVE SWITCH 10」は最高だった。
ゲストアーティストのMAYUMIさんのフライヤーに書いてあった言葉も胸を打つ。
「たった一度きりの自分の人生
正直に、私らしく生きてゆきたい。
全ての出会いに感謝して・・・。」

自分に恥ずかしくなる。

2007年03月24日

●風の強い日

風の強い日、外での仕事は大変だ。
今日は大事な書類を一枚飛ばしてしまった。
もう一枚あるからよかったようなものの。
海を汚してしまった・・という感じは拭えない。ごめんなさい。

でも、きっちりすべきことはした。
その後の時間もとても素敵な時間だった。
苦情になりそうなことも察知してスタッフに伝えて、気持ちを汲み取れるように
時間とにらめっこしながら叶えられることを叶えていくのも私の仕事。最善を尽くすことが全て。


疲れた。
いや、素晴らしいエネルギーを頂いてとても幸せなんだけど。
もともと粗忽者の私は、仕事の時には一番気が効く回路に繋いでいる。
回路がショートすることは無いけど、クールダウンが必要なのだ。
そんな時には、カフェ。

偶然友人に会えた。
話していると、メモを持った女の子が友人のところへ来た。瞬間的に展開が分かった。
私はその女の子に見覚えがあったんだ。
私の英語の先生でもある友人とは、先週もこのカフェに来た。
その女の子は、英語で会話する私たちをずっと見ていた。私に英語上手ですね!って言った子。
おせっかいな私は、褒め言葉にお礼を言いつつ、彼女は英語の先生で私は生徒なの・・・と伝えていたのだ。
そう、その女の子は「ちょくちょく来るの」という私の友人を探していたんだ。やっぱり!
「レッスンを受けたい」って。近づいてきたときに、ピンと来た。
嬉しくてたまらなかった。

その後、友人を見送った。
そのままカフェで葉書を書いたり、手帳に書き込みをしたり、溜まっていたメールの返事をしたり。
ふと葉書を書く手を止めて顔を上げると、二つ先のテーブルに居た。お世話になってるカウンセラーが。
どうも頭の上の方にエネルギーを感じると思ったら。
福岡在住の彼女が、目の前に居た。
時間を巻き戻した30分ほど前にメールの返事をしていなかったなぁ・・・と思い浮かべている人が目の前に。彼女が呼んだのか、私が引き寄せたのか、テーブルを移動しておしゃべりをした。

カフェ、素晴らしき憩いの場。愛してやまない。
強い風に吹かれながら、帰った。

2007年03月17日

●ドライブ

女の子4人でドライブをした。

一人は小倉から、二人は長崎から来てくれた。
佐世保の美しいところを見て欲しくて、ランチに選んだのは「チャイナテラス」@弓張の丘ホテル
お天気にも恵まれて、美しい九十九島を見ながらご飯を食べた。
同じ会社で共に働いていた私たち。私が長崎のオフィスを離れて6年、会社を離れて4年過ぎた。こうして今も仲良く時間を共に出来る幸運に感謝する。

おいしく食べて、楽しく話した。
長崎から車で来た二人の珍道中のこと。
彼氏を探して今年中に結婚したいという宣言(笑)
4月の移動のこと。
移動で新人だらけになる不安のこと。
それぞれの近況や生活のこと。
私は、なんだか、卒業した学校の同級生と話している気分になった。
いろんな仕事や、良きことも悪しきことも、いろんな感情も、社会人として様々なことを学ばせて頂いた。その上、多くの人間関係や縁を繋いでもらえた。
真っ只中に居た頃は感じなかったけど、私、たくさん学ばせていただいたんだなぁ。
関わってくださった全ての皆さんに感謝の気持ちになった。島を見下ろす高台で。

二日後が、そのうち一人の誕生日だったので、レストランの方にお願いしていたんだ。

お誕生日ケーキ。
スタッフの男の子がパントリーでそれらしきお盆を持っていたので、目で合図した。
・・・・・今、どうぞ。彼女の前に。

サプラーーーイズ!!
お誕生日を二日後に迎えた彼女は、びっくりして大きな目をもっと見開いていた。
私の大切な宝物のような友人のお誕生日を、一緒に祝えて嬉しかった。

4等分してもらって一緒に食べた。

なんとも偶然なんだけど、仲良くさせてもらってる歌姫がお友達と現れた。
お互いに土曜にオフなんて珍しい。そして連絡も無く会えてしまうなんて、嬉しかった。

ランチの後、弓張岳の展望台へ行った。佐世保プチ観光案内。
菜の花も見に行った。

展海峰は黄色の菜の花が咲き乱れていた。
花を見ながら、何故か菜の花のおひたしだとか、からし味噌和えの話になる。
おいしそうだの、これは育ちすぎだの(笑)

そして、佐世保バーガーご所望の友人達をヒカリバーガーへご案内。
結果・・・
ヒカリバーガー・・・・90分待ち
ログキッド・・・・・・・30分待ち
えええええー!
ってなわけで、Big manへ。それでも10分待ちだったけど。

また会えるのに、解散は ちょっぴり寂しかった。
ご一緒してくれて、ありがとう。

2007年03月13日

●次のステップ

現在、私の英語スキルを上げようと労力を傾けてくれる協力者が増えてきた。
先生以外にも常につついてメールをくれる人も居る。
ありがたい。

英語圏へ旅行に行ったこともないし、留学したこともないけど、
先生がみっちり発音の訓練をしてくれたので、クリアーな発音になっているらしい。
ネイティブの方々に褒められたりする。とても喜ばしく、嬉しいことだ。
しかし、ここで満足してはいけない・・・。
元来おしゃべりな私が超えなくてはいけない壁がある。
それは、しゃべりたくて仕方なくっても我慢して最後までじっくり聞くこと。
日本語では聞きながら考えて答えられる、しかし英語ではそれは無理。
無理なのに、この「聞きながら考えて答える」をやろうとしている自分が居ることが判明。
会話してても、どうも変な方向へ行ってしまったり理解できなかったり、誤解だらけになる原因はそこだ!!気にもせずにネイティブと会話を試みている辺りが恐ろしい。
いちいちリアクションはいらないし、いちいち意見もいらないのに。

私の英語の先生ヒロちんとカフェで長話。
今の私に必要なのは「リスニング」「学ぼう姿勢の受身」「覚えるという地道作業」という話をした。
どれも苦手ぇ。
生徒さんの中には、この3つが突出してできているのに私のような「捨て身チャレンジ会話」や「話したいこと」が出てこないという人も居るらしい。人には得て不得手があるんだね。

ともかく、次のステップを登るために頑張ろう。

2007年03月04日

●ぼんやりのフリ

カフェでぼーっとするのが大好き。
でも、時々ぼーっとするフリをすることがある。
それはタダで生の英語のヒアリングができるシチュエーションの時。

通りかかったら、ブロンドの女性とブラウンヘアーの女性がおしゃべりしていた。
ガールズトークが聴けるチャンス!急いでドリンクを注文して近くの席へ。
いやいや、おもしろい。彼女達が笑ってる話の笑いのツボは全然分からないし、ほとんど断片的にしか理解できないんだけど。うなずく合いの手なんかのいい聞き取りになった。
一番面白かったのは彼女達のファッションチェック。
女性に対してのコメントが多い多い。ガールズトークがざっくばらんなのは万国共通なのかなぁ。
一人の女性が通りかかったら、髪まで黒なのに何で全身黒づくめなのかなどと言っている。
すごいガチャガチャした合わせの服だなぁ、、と私が思っていた人には、アレはないよねーとばかりに笑っていた彼女達。
スカート・オン・パンツのファッションの女の子がアメリカンには理解できないファッションというのは以前から知っていたけど、彼女達は「ugly」を使っていた。
醜いとか、みっともないとか、かっこ悪いとか・・そんな意味が含まれる言葉。面と向かっては冗談めかしてくらいしか使わないだろう彼女達が笑いながらの裏トークであった。うひゃ。
ちなみに私、この日はチュニックにジーンズのuglyちゃん(笑)

ふと、私の友人が目の前を通りかかった。
めったにないガールズトークのリスニングを逃したくなくて私は彼女に声をかけなかった。
そんな通り過ぎる彼女を見て一人が言った。
「She is pretty」そうだろ、そうだろ。態度に出さずに心の中でほくそ笑む私。

その後、嬉しくも困ったことが起こった。
隣に座っても大丈夫かと男性に英語と日本語で話しかけられたのだ。
ここで英語で返事をしていたら今までこっそり英語に聞き耳を立てていたのが隣の女性達にバレてしまう。「どうぞー」と日本語でお返事。
どっちも英語のお勉強としてはいいチャンスなのだけど。残念だなぁ。
そしたら、ラッキーなことに数分して女性達が引き上げた。

突然一生懸命に英語でお話し始める私。事情を話したら彼は笑ってた。
数分のおしゃべり。彼は日本語で、私は英語で。変で面白かった。
アクセントが綺麗だと褒めて頂いた。(文法はめちゃくちゃだけどさ)
嬉しいな。ヒロコ先生に報告しなくっちゃ♪
私の先生は癖や間違ってることを見つけて直してくれる、すっごくいい先生なの!と誇らしく伝えた。
「それを聞いたら私の先生は喜ぶに違いないです!」と言いたかったんだけど、するっと出てこなかった。
タイミングと切り替え。話の流れ。ペラペラへの道はずうっと遠くまで伸びている。

ぼんやりしているフリをしてますが、毎度お勉強させて頂いてます。
カフェ、いつもありがとう。

2007年03月03日

●チューリップ

仕事帰りにハウステンボスに寄ってみた。
疲れていたので、入り口に一番近いカフェにだけ行った。

ラッキーなことに今日から「チューリップ祭り」だった。
私が座った席から見える景色。

せっかくだから、チューリーップティーを注文。ハーブティーみたいな感じ。

家族でおとづれる人たち。写真を撮る人たち。カップルのデート。
結婚式帰りの留袖の奥様。二人乗りの自転車に乗る親子。
私は人を眺めるのが大好き。

前のテーブルでは、お母さんが困っていた。
ちっちゃい男の子がソフトクリームを下からたべはじめたのだ。「ベタベタになっちゃうじゃない、わー、もう」と困っている声も余裕があっていい感じ。

斜め前のテーブルでは金髪の奥様にブラウンヘアのご主人の背中が見える。
三人の可愛い子供たちがおりこうさんに座ってアイスを舐めていた。

私の背後の席でカップルの喧嘩がはじまりそうだった。
彼女は座って少しの間景色を楽しみたいけど、彼にはそれが退屈でアトラクションをもっと回りたいらしい。彼の「俺、先に行っていい?手持ち無沙汰なんだよなー」の言葉の後、彼女は言葉を発せず。
怒ったか?私ならデートの意味が無いと思うぞ。
んー、お互いを主張するのもいいけど、二人で楽しまなくちゃね、と思いながら行方を盗み聞き(笑)
彼女の方が上手にとりなして、仲良く(?)席を立って行った。
二人ともモノトーンのお洋服。気は合うんだろうになぁ。

そうこうするうちに私のテーブルに男性が来た。
日本語かと思いきや「Can I sitting here?」(←そのままを書き写した)
この英語の使い方は中国か韓国かな? (普段よく聞くのは Can I have a seat?)
「Go ahead」と答えてしばらく観察。奥様らしき女性もやってきた。
耳に真珠のイヤリング・明るいピンク色のTシャツの奥さん。
二人が話すのが中国語に聞こえないので、韓国かなぁ?
うずうずした私、話しかけた。Excuse me, Where are you come from? にっこり。
韓国だった。
奥さんのピンクのシャツが似合ってること。
ピンクのチューリップみたいですね、と伝えたら嬉しそうだった。
彼らは4泊5日で来ている事、友達と来たけど中ではぐれたことなど話してくれた。
私がこの辺に住んでいること。彼らが行きたいアトラクションを一緒に地図で確認して遠いことなども話した。
ほんの数分だったけど、3人でハチャメチャな英語を使ってコミュニケーションを図った。
そして、サンキューと笑顔で手を振って彼らはテーブルを離れた。
手を振るのに慣れていない感じが、なんだか微笑ましかった。

決して正しい英語じゃなくても、交流はできる。要は気持ちだと改めて思った数分間だった。
別に通訳にならなくても国連に勤めなくても、青年海外協力隊に参加できなくても、今現在でも身の幅に合った国際交流は可能だ。そう思ったら嬉しくなって一人で勝手に元気になった。

入り口付近のチューリップのピンクがが韓国からお越しの奥様みたいだった。

2007年03月02日

●眠れる筋肉

姑さんが言ってたの。
「明日、ティラミスに行く」
「あれ?ティラミス?」
「ティラピス?フィラテス?」
惜しい!ママ、それは「ピラティス」ですよ!

以前から興味爆発だった私、チャンスを逃してなるものか!お供させて頂きました。
ジグソーパズルの探していたピースがカチリと音を立てて収まる感じ。
私の求めているものは、これでした。興奮。

呼吸を整えること。代謝をよくすること。体の内側の筋肉に効くこと。ゆがみを治すこと。
私が素敵だと思ったピラティスの利点は、それぞれの美しさに焦点を当てるところ。
全ての人がモデルにはなれない、なぜなら骨格が違うから。
でも、それぞれの人が持つ美しいところを伸ばしてもっと美しく見えるように他の部位を整えていく・・・インストラクターの方の説明に自分のテンションが上がったのを感じた。

とにかくインストラクターの女性が素敵ったらないの!
重心がきちんと真ん中に入ってて、姿勢が良くて、立ち居振る舞いが美しい。
言葉にきちんと言霊が宿っていて、余計なことは話さない。
かといって決して人を寄せ付けない雰囲気ではない。
見ているだけでポーっとなってしまった。
呼吸法を教えて頂く時に目の前に背中を向けて立っていらして、先生のあばら骨あたりを両手で触れて確認するようにと言われてドキドキして酸欠になるかと思った。

外側の筋肉は常に意識が働いている。
内臓の筋肉、肋骨や背骨についている筋肉は、意識して動かさないと普段は眠っている。
眠れる筋肉を優しく起こしましょう。そんなことを語ってくれた。

呼吸法は理解できているようなので、息を吐くときにあばら骨を中に組み込んでいくイメージで・・と言われた私。イメージって大事らしいのだ。

体験レッスンが終わって、美しい先生にお礼を言って帰ろうとしたら、私にこうおっしゃった。
「胸があって羨ましいわー、このへん(自分のあばら辺りを触って)が落ちるともっと美しくなりますよ」
もっと美しくなりますよ、もっと美しくなりますよ・・・・リフレイン。ほやややーん。
日々鍛錬を重ねている美しい人の言葉には何かが宿っている。
帰り道の私の歩く姿は、おそらく今までの人生の中で一番「正した」姿勢だったと思われる。


お腹を引っ込める。ものすごくサイズの小さなジーンズを無理に穿くイメージで。
アゴは上げない。アゴの下にオレンジを挟んでいるイメージで。
頭は上に引っ張られる感じ。両耳の長いイヤリングが肩に付かないように首を美しく伸ばすイメージ。
そんなのが基本姿勢らしい。
忘れないように普段から気にかけよう。眠れる筋肉を起こして。
頑張れ自分プロデュース!

2007年03月01日

●またまた絵付けに

新しいお友達とお出かけした。

面白いコースになってる880円のランチを食べた。

なんだか共通項も多くて親近感が持て、たくさんおしゃべりをした。

おしゃべりしすぎて、ちょっと予定より遅れて三喜工房に到着。
ここに来ると簡単に時間を忘れてしまう。
かつて焼き物を焼いていた釜の中、すごく落ち着くの。
今日は少し大きめのお皿を一枚チョイスして描いた。

前回お邪魔したときに「絵付け」をした深いお皿がちょうど焼きあがっていた。
正規の焼き物を焼くときに、空いたスペースに入れて焼いて頂くからいつもスケジュールはお任せ。
焼き上がりに偶然来れたなんて何てラッキー!

ちょっと赤が薄いかなとも思うけど、出来上がって嬉しい。
その時の状態や描き方によって色が変わってくるのも面白い。

面白かったのが、絵付けのとき。
筆で書くから、気をつけないと時々染色する絵の具が飛ぶの。
腕まくりをしていた私の肘付近を見て友人が言った「ちかさん、腕についちゃってる!」
それはねー、私のチャームポイントのホクロなのよ(笑)
「えー、ごめんなさいぃぃ」と言って赤くなった彼女、とても可愛かった。

アンジェラアキみたいに眼鏡が似合う可愛いルミちゃん、
今日は一緒に過ごしてくれてありがとね、楽しかったよ。

2007年02月27日

●オーストリッチ

ふらっとカバン屋さんに入ってみました。
綺麗な店員さんが居たので、近くで見たくて(笑)

暇そうな店員さんが話してくれた。
皮にブツブツがある「オーストリッチ」と呼ぶものが、ダチョウの皮であることを知った。

そのブツブツはダチョウの毛穴なんだって。
毛穴の毛を一本づつ抜くんだって。そしてなめすんだって。
その毛が生えてるところって1頭のラクダの一部分なんだって。

オーストリッチってお手入れにクリームが要らないんだって。
毛穴から油が出るんだって。色も買った頃より味が出てくる色合いになるんだとか・・。

なんだか聞きながらドキドキしてしまった。

2007年02月23日

●掃除機

先日、掃除機に異変。
吸い込みが悪くなってきた。無理もない、もう10年選手だもん。
「二台目として便利だよ」と頂いた小型の掃除機。
フル活動する「一台」が壊れた後、唯一の掃除機として活躍してくれた。ありがとう。
小さくて小回りが利いて長いお付き合いをしてくれた。
本当にありがとう。直して使ってあげられなくってごめんね。

しばらく拭き掃除でいくか・・・と貧乏くさいことを言っていた私を家電&新しいもの大好きな旦那が電気屋さんへ連れて行ってくれた。
掃除機にもいろいろ。電気屋さんの入ったイベントで機能を説明することはあっても我が家のものとなるとまた違った見方にもなる。ううむ。

東芝クリーナー VC-V8F に決定。

いろいろ悩んで唸って、聞いては唸り・・・
そんな優柔不断な私に付き合ってくださった店員のRさん、ありがとう。

メタリックピンクの掃除機さん、これからよろしくね。

2007年02月20日

●点字

初めて点字のお手紙を見た。

私は音訳ボランティアというものに参加していて、その中のとあるグループで月に一回録音をする。
目の見えない方たちに「聞く」図書や情報集を作成する団体だ。

P1000177.jpg

とある特集コラムに対して感想が送られて着たのだそうだ。
点字が読めない私たちの為にふり仮名をグループの中のどなたかが書いてくださっていた。
こうして届いているのだなぁ・・・と、ちょっと目頭が熱くなった。

聞いてくださる方がいらっしゃることを、忘れないようにしよう。

2007年02月18日

●またもや、絵付け

陶器の絵付けに行ってきた。
波佐見町の中尾山にある三喜工房さんへ。

今回の同行者は、年下の可愛い友人二人。エリカちゃんとケイちゃん。
erikeietuke.jpg

二人とも真剣に器に向かっていました。
私は2つのボウルを選んで、のん気に二人を眺めたり社長ご夫妻とお話したり、
ストーブの傍で温まったり、絵付けをさせて頂いた窯の中でのんびりした。

私の作品。

甥っ子と姪っ子にお名前入り。しつこいくらい「だいすき」が入っている器。
何でも too much なワタクシは限度を知らないのです。アツクルシイ・・

ところで、この陶房には営業部長のにゃんこが居ます。
どこからともなくやってきて、足元で鳴いてスリスリ・・後からついてきて鳴き
お会計の時には台の上に乗るのだ。人懐っこいにも程が有る、クロちゃん。

山の緑とおいしい空気でリフレッシュして帰ったのでした。

2007年02月17日

●中島啓江さんコンサート

仕事が無かったので、一人でふらりと行ってみた。
予想以上に素敵なコンサートだった。

佐々町という小さな町。
その町と教育委員会主催で行われたコンサート。
チケットのもぎりは高校生がにこやかにしていた。
私の席「と」列。
ステージの幕に大きく刺繍があるような、ちょっとショウノウの香りがするような古くて素敵なホール。
いや、ショウノウの匂いは近くにいらっしゃる皆さんのコートだとかの匂いなのかも知れないけど。
町の人たちが楽しみに来ている感じの雰囲気があった。

幕が上がると、グランドピアノを背にして中島啓江さんが立っていた。
キラキラした真っ赤なドレスと黒のグランドピアノのコントラスト。
中島さんの存在感の美しいエネルギーがパァっと客席に迫ってきた感じがした。
私のとなりでおばちゃんが「きれさぁ!!(綺麗)」と感嘆の声を上げた。私もそう思った。
TVで見る中島さんは、他の共演者の隣で大きくコミカルに映る。
画面の前では伝わりきれない美しさが目の前にあった。
やっぱり、ステージで一番輝く人なんだなぁ。

セットリストは以下のとおり(受付の子がプログラムをくれたものに加筆)

1.Amazing grace
2.赤とんぼ
3・里の秋
4.夏の思い出
5.この街で
6.童神 ←書いてあったけどやったのかなぁ。覚えないや。
7.涙そうそう
8.草原情歌(中国民謡)
9.千の風になって
休憩
10.佐々町少年少女合唱団による「怪獣のバラード」
11.中島啓江さんと合唱団のコラボレイト「Oh happy day」
12.Danny Boy (アカペラ)
13.GEORGIA ON MY MIND
14.踊り明かそう
15.トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」
16.明日に架ける橋
アンコール. いきもののうた (整合不明?)←えいろくすけさんの作詞だとか

「Oh happy day」の時だけ撮影いいですよってことだったので撮らせて頂いた。

中島さんったら、お子さん達のご家族の皆さんも写真撮りたいでしょ、携帯で写したいでしょって。
優しいのだ。


後半では、衣装を変えていらっしゃった。
ベルベット地のたっぷりした黒い生地にキラキラがたくさんちりばめられたドレスをお召しだった中島さん、より存在感がくっきりしていた。

「Danny Boy」では、客席に下りる階段に座り、歌ってくれた。
会場に中島さんの声だけが響いていた。
「踊り明かそう」では、客席に降りてきて歩きながら歌ってくれた。
「誰も寝てはならぬ」は、とても男らしく雄雄しくうたっていらっしゃった。
アンコールの曲は『あかねの空コンサート』で初めて聞いた曲だった。山口修さんのギターと山口純子さんの歌で。このときも素晴らしかったけど、今回もまた素晴らしかった。


とにかく大満足の内容だった。
このコンサートはCD発売の記念コンサートだったらしく、ロビーで売られていたCDは休憩の際に完売。他は郵送でお送りします・・となっていた。
歌うことで、歌い続けることで伝えていきたいのだと、ビリビリ伝わるコンサートだった。
人が居なくなった会場で、制服姿の学生さんたちが席に荷物を置いてゴミ拾いをはじめていた。
頑張ってるなぁ、佐々町。
ちょっと好きになった。
涙を拭いていると「涙でちゃうねぇ、よかったよねぇ」とものすごく同意してくれるおばちゃんに声をかけられた。あったかいなぁ。

こういう街に根付いたコンサートって本当にいろんな人が来る。
泣いちゃう乳飲み子からおじぃちゃん、おばぁちゃんまで。
コンサート慣れしてない人たちも居て、携帯電話が鳴った。
最初はくぐもって、そしてしばらくしてバックなどから出して止めようとするのだろう音がクリアーになる。
中島さんは動じずに「慌てなくていいですよ」とか楽しく応対していた。
「曲の間の話してるところだから良かったじゃないですか、静かな曲のときはねぇ・・」と一回目に携帯が鳴って居た時に話していらしたのに、2回目に別の携帯が鳴るというハプニング。「BGMが入りましたね」と応じていた。
常識としてはあんまり考えられることじゃないけど、何でもアリの懐の深さと寛容さがいいなぁ、とまた中島さんが好きになった。もしかして裏で怒っていたとしても、お客さんの前ではエンターテイナーに徹してくださる安心感がある。

それにしても、美しさというのは比べてジャッジするものではないのだなぁ、とつくづく思った。
美しさは、それぞれにある。
中島さんは、おっきくて存在感があってエネルギーをバーンと発していた。
それは暖かい外国に誇らしく咲いているすごく派手で目立つ大きな花みたいだった。

私も、私だけの美を探そうと思った。

2007年02月16日

●足湯カフェ

私の好きなもの、カフェ。そして温泉。
なんと両方楽しめるところがあるの。

嬉野温泉、和多屋ホテルに「足湯カフェ」はある。
タオルも貸してもらえるのだ。

普段のカフェと違うのは・・・
石のテーブルの下にお湯が流れていること。
靴と靴下を脱いで足を浸けているから、ふやけること。
そして、何か落としたら濡れちゃうリスクがあること。
というのもカフェでは、ぼんやりしたり、人を観察したり、本を読んだり、手紙やカードを書いたりする。
手帳に何かメモしたりもする。
だから私はテーブルの上に、いろいろ置いてしまう。

この写真の奥の岩からお湯が流れてくる。
ちなみに手前はアセロラドリンク。

一番奥のテーブルが一番熱い。
この温泉カフェにはテーブルが4つ程。

この日は甥っ子と姪っ子に葉書を書いた。

温まって汗もかいた。
足湯自体は無料。ドリンクは有料。
温泉もカフェもなんて、なんかちょっと贅沢だった。

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2007年02月03日

●弱音を吐く息は何色だろう

久々に落ち込んだ。

自分を好きで居たい。
嫌いになりたくないから私は頑張る。
言い訳を言いたくない。
後悔もできたらしたくない。
だから「なりたくない」になっちゃわないように先回りして頑張る。

でも、今朝は撃沈。寝坊した。
時計を見て最悪な気分になった。今朝は、とても重要だったのに。

どんなにいい言葉を紡いでも、行動が伴わなければ上すべりするだけだ。
言葉に重みが無くなり、嘘になっちゃう。
そんなのは、嫌だ!


今回の耐久テストは、なかなか長くて落しどころも見えなくて弱音を吐きそう。
試されているのは何?
私の耐久度?それとも忍耐力?広くて深い愛情度?

私の人生を切り開くのは誰でもない、私。
他人を変えることはできない。誰にも。
自分が変わるしかない。分かってる、分かってる。

私の元気の充電ってどうするんだったけ?
気分転換って何だったっけ?
ストレスってどうやって発散してたっけ?

なりたい私は自分の中にあるはず。
答えは私の中にしかない。
変われ!私!

2007年01月30日

●覚え書き

手帳にメモする癖のある私。
ちょこちょこ書いてある。

昨年の手帳から今年の手帳にまた書き写した。何でもすぐに忘れちゃうからね。
たぶんオーラの泉を見てたときのものだと思う。


【イライラしたりカチンとくる時の対処法・考え方】
自分の中にある相手の嫌な部分に反応するから嫌な気持ちになる。
「この人の魂は赤ちゃんなんだ」と思うこと。
カチンとくることを言う人は「あなたも同じ欠点があるんですよ」と教えてくれてる。
自分に無い要素なら、ただビックリしたりショックを受けるだけで批判的にはならないはず。


【苦手な人に伝える】
言うべきこと主張すべきことを主張する。言い方に気をつけて。
恨みを買わずに自分の意思を伝える。冷静に。
「やりこめる」という発想は、おかしい。


実は私、火がついちゃうとかなり攻撃的なのだ。気をつけないと。

人間は欠点があって当たり前なんだから、良い部分に光をあててお付き合いすればいいんだよね。
悪い部分を指差して怒ったって仕方ない。
誰かに指差した人差し指、でも他の中指、薬指、小指の三本は自分を向いてる。
選んで人を傷つけるような強い恐ろしい言葉を発したら、それは三倍になって自分に帰ってくる。

いつも「こんちくしょう!」と思うときは、急いでそういうことを思い出そうとする。
間に合わないときもたくさんあるけど、そういうときは冷静になってから一生懸命謝る。
私が完璧でないように、完璧な人なんか何処にもいない。

わかっちゃいるけど、何度もおんなじ失敗を繰り返しちゃうのだよ。
それこそ完璧じゃないから仕方がないんだけどさ。ひひひ。

2007年01月29日

●たのしく、たのしく、たのしくね

誰しも、いろんな問題を抱えていて
つぶやいて楽になることや、誰にもいえないことやら
毎日、消耗しつつも充電して生きている。

でいいたら楽しくいたいし、笑顔でいたい。

日本の文化の中には季節ごと、ひと月ごとに「非日常」があったと三輪明弘さんが語っていた。
そうやって日常のいろんなことから、ちょっと休憩してまた日常へ戻って頑張っていたって。豊かな国だなぁ、と思った。
日々の小さな楽しみを慈しみ生きている先輩達がたくさん居る。

おすそ分けのスモークさんたちを美味しく頂きながら思った。

毎日の小さな楽しみを慈しんでいくこと、素晴らしく豊かなことだと思う。


あっちもこっちもちょっと進むと毒に触れそうになるけど、
私は自分の選択したことを後悔したくない。
絶対、絶対、後悔したくない。
だから、毎日楽しくいようと思う。

大丈夫、大丈夫、大丈夫。

2007年01月28日

●おすそわけ

私は「おすそわけ」って言葉が好きだ。
奥ゆかしくて優しい言葉だと思う。

仕事からヨレヨレになって帰ってきたら、ポストに小包。
空ける前から、良いにおいが漂っていた。
お手紙、そして素敵な「おすそわけ」の数々!

張り詰めた神経が緩んで幸せになった。
嬉しいなぁ。
私も分け与えられる人になろう。

ありがとう、Kuma母さん。


いい匂いをクンクン嗅ぐだけで今日は我慢。
ダーリンが遅いからね。
ふふふ。楽しみが冷蔵庫に眠ってる♪

2007年01月25日

●猫と二人の夜。

どうやら寂しがり屋みたいだ。

自分にはもう無くしてしまったものを持っている人たちが居る。
でも、無くしたものと引き換えに私には経験という大きな財産がある。

羨んだって仕方ない。
後ろを向いてひがむのは時間の無駄だ。


今年は自分をもっとピカピカに磨くと決めたんだもん。
なりたい私は、きっと自分の中に居る。
いつでも今の自分を誇れるように。
私は、そういう人になりたい。

2007年01月20日

●お別れを告げる

告別式というのは、お別れを告げると書くんだなぁ。
今日、私はお別れをしてきた。

私がかつて働いていた会社を辞めたのは、もう数年前。
お別れをしてきたのは、その会社で関わらせて頂いたTさん。
私のその方との関わりは、本当にわずかで、Tさんの人生をドラマ化するのなら私の役は台詞も無く役名の記号すら無いような、大人数の時に画面の隅っこに写るくらいの役。
ご本人も漂われながら「あれ、来たんだ」と思われていたと思う。

会社の大変な時期を自分なりにギリギリのところでこらえていた時期、彼が取るの電話口の声の第一声はいつでも丁寧だった。
私の尊敬する所属長の転勤が決定し、部署の皆で一泊二日の送別温泉旅行をした。
宴会の後、三々五々分かれても何人かと部屋でも飲んだ。
お酒が無くなったら、Tさんは先頭になってわざわざお酒をつまみと共に調達してきて飲み続け、一緒に酔っ払った。
背が高く、お酒がとても好きな方だった。
翌日は私ともう一人の女の子を長崎まで車に乗せてくださった。
要約したら、そんなもんだ。

仕事は楽しくやりたいところとか、顔を見たら声をかけるとか、通じるところがあったんだと思う。
担当は違うから、そんなにたくさん接点も無かったのだけど。
それでも、チームの一員として。


私はただ、そのお別れに行きたかったんだ。
忙しくも短いTさんの人生の中で私に関わってくださった、お礼を言いに。

とてもいい笑顔のTさんの写真が、たくさんのお花に囲まれていた。
本当にいい笑顔だった。


お別れの場で、懐かしい方々にも会えた。
あの会社は、私にとって学校の一つだったと思う。
いろんなことを教えていただいて卒業させてもらった。
Tさんも、その中の先生の一人だったと思う。
ありがとう。

知らせてくれた友人にも、ありがとう。

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2007年01月16日

●手相

友人Seikaから紹介してもらったので、予約して手相占いに行って来た。

ものすごく久しぶりに手相を見てもらった。
別の土地でそれぞれ違う人に過去に2回くらい見てもらったことがある。
やっぱり手相って生き方で変わるんだな・・とびっくりしたのを覚えている。

初めて手相を見てもらったとき、穏やかに「幸せな平凡な人生」と言われた。
でも今回は、しげしげと右手を大きなルーペで見ながら言われたのは・・・

  ほう、すごくパワーがある手だね!めずらしい。久しぶりにこんな手を見たよ・・
  会社勤めよりも独立してやっていく方が向いているね!
  しかしすごいなー、うーん、パワーも営業力もあるし・・・
  その気になればお金儲けできるんだけどなぁ・・・
  (暗にそれをしていないってことの語尾だ)
  あなたは人に気を許さない人だね (うひゃぁー)
  生命線はー・・・んー生命力が強いね!
  気をつけるなら交通事故かな、急いだり無茶をしないこと。(げっ・・)
  手や足に怪我をしやすいから注意して。

  はい、今度左手ね

  はー!あなたはね、たーくさんの人に支えられてるね。感謝しないとね。

  この手相の人は早くに結婚すると2回結婚することになる手相なんだよ。(げっ)

ついにワタクシ口を挟んだ
「○才で結婚したんですけど・・・」

  んー、少し早くはあるね、気をつけないと・・
  あのね、あなたは一人の男性で満足しないタイプ。
  でも他へ行ってしまったら終わる、わかりますね!(おーう!)
  結婚生活は、あなた次第です。続けていきたいのなら、旦那さんにもっと感謝しないと。
  旦那さんとも他人と話すように、今私と話しているように優しく話しなさい(なんと!!)
  あなたは旦那さんに一番厳しいでしょう?(!!!!!!)
  何でもね、あなた次第です。

「感謝」という言葉をかみ締めて、かみ締めて反省しました。
とある喫茶店に2日だけ限定の手相見。入り口付近の一角がコーナーになっていた。
手相にケーキとコーヒーが付いて3000円。
見ていただいた後にケーキとコーヒーを楽しみました。
カウンター越しのお店のママさんを前にしても反芻。
うーむ、うーむ、そうかぁ・・・ダメだなぁ、完膚なきまでに叩きのめしてしまうんだよなぁ・・と反省する私に、手相見の先生は「あなた素直だねぇ」と笑っていました。
しかし、その反省が長続きしないという欠点を併せ持つのですが・・・。


家に帰って「他人にするように旦那に優しく」という話を旦那にする基本Sな私・・
「なーんだ、いつも俺が前からチカに言ってることじゃん」って・・・
く、くそう・・・じゃなくって!!
そ、そうだよね!ごめんね、ありがとう!・・・だ!


また自分を立て直して生活をして、変わった自分の未来を見ていただきたいと思った。
が、頑張ろう・・・・

2007年01月13日

●自分の内側も見つめる

今朝、寝不足でボンヤリ。
睡眠が足りていないと仕事のクオリティに影響してしまう・・大丈夫かな。
不安を抱えているところへ小包が届いた。
郵便屋さんが持っているその小包を見ただけで、私は誰が送ってくれたか分かった。
宛名の筆跡を見て確信した。受け取って胸が温かくなった。
小包に差出人の名前も住所も書かれて居ない。
でも私には分かった。

袋をあけると・・・
クリスマスのシールがついた透明のラッピング。
中に美しい真紅の薔薇のポプリが銅細工に入っている。
立置き銅細工の下にひくレース編みまでもセットになっていた。
まぁるいカードに暖かい言葉と文字が並んでいる。

ドキドキして不安な私の心をどれだけ和ませてくれたか。
深呼吸してポプリの香りを吸い込んで、私は出かけた。


私は自分の仕事がとても好きだ。
いろいろ気持ちが揺れることもあるけど、今日ひとつ形になった想いがある。
「この空間を、この先辛いときや迷うときに思い出されて暖かい気持ちになれるのなら、そんな時間を一緒に作って行けるのなら、私は道具でいい、道具に徹しよう」という想い。
実はいろんなことが起こるし、耳に入ってしまうし、剣みたいな言葉を向けられたりすることもあるけど、私のこの中心が揺るがなかったらどうでもいいんだと思った。一番大事なことが分かっていれば、後は何があっても折り合える。
経験を積んできたつもりだけど、ようやく気づけた。
気づかせてもらえたたくさんの人たちに感謝したい。
そして、また将来振り返って「あの時はまだ青かった」と思えるように日々成長していきたい。
いつまでも通過点でありたい、と思った。

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2007年01月08日

●女の園

最近仕事の他にバイトしている。

女性が多い職場というのは、こと人間観察には事欠かない。
非常に面白い。
したことは帰ってくるの法則も目の当たりにしている。

仕事は楽しくが私のモットーなので、笑えないことはご勘弁。

2007年01月05日

●Big mom

大学時代、私は夢を聞かれると「ビック ママ」と言っていた気がする。
当時のメージは、映画に出てきそうなアフリカンアメリカンのママ。
ふとっちょでお尻が大きくてユーモアがあって実の子供達以外にも「ママ」
もちろん外見のことではなく、人としての大きさ、明るさ、揺るがなさ、愛情深さ、経験の深さ、包み込む優しさ・・

そんな理想に近い「ママ」の一人に、今日会いに行った。
故郷の母に会えないときも「ママ」に会えると私の体内愛情電池はいつも満充電される。
暖かくて嬉しくて、またHUGしてきた。私はHUGが大好きだ。
「ママ」の経験に裏打ちされた濃さとクオリティーの高さが私の胸を打つ。

今日も私にとって大事な言葉をいっぱいもらった。
とてもパーソナルなことなのでここには書けないけど、誰にでも共通しそうな言葉を2つだけここに記す。

明るく楽しく、同じ人生なら笑顔で。
30年後の自分がどうありたいかを考えて行動すること。

自分がどうありたいのか、どうなりたいのか考えたら具体的に分かってきた。
その為に何を大事にして何を我慢していけばいいのか。
もちろん「ママ」にいっぱい助言してもらって気づけたのだけど。
また立ち止まったり悩んだり溜息をつくことがあっても、根本はここなので忘れないでいようと思った。
選択してきて今がある。
選ばなかった道を悔やんでも仕方が無い。
私は今ここに立っているのだから今から進める最良の道を悩みながら進んでいこうと思う。
女性に生まれたんだから、美しく凛と進んでいこうと思う。
そうして「ママ」の今の年代になったら、今の私みたいなボンヤリお馬鹿ちゃんに言葉をかけられるようになるのだ!絶対に!!!

年の初めに「ママ」に会えたのも、とても良かった。
「ママ」に出逢えたことに感謝。
縁を繋いでくれた友人に感謝。
ありがとう。

2007年01月04日

●耳鼻咽喉科

痰が赤い。
咳が出る。
熱っぽい。

咳が出ると仕事に支障が出るので病院へ行ってきた。
血液検査の為に血まで採られた。ううう。

白血球の数値がとても高かったらしい。
喉が炎症起こしてるのと、疲れらしい。
そういえば大晦日から、ちょっと無茶しているなぁ。
えーい、ヒエピタだ。
昨日仕事始めで、ちょっぴり腐ってるダーリンのリクエストで今日はカレー。

2007年01月03日

●佐世保名物「初売り」

佐世保の初売りに初参戦してきた。
「びっくりした」
佐世保の人たちのエネルギーを感じた。

以前は1月2日の午前5時くらいに初売りが行われていたという佐世保の中心街。
その時間がどんどん早くなり、4時半が、4時になり・・・お店によってバラバラみたいなんだけど、
なんと、2日の午前零時きっかりに開くところもあるという。
ということは、元旦の夜中からお客さんは街へ繰り出し、店員さんは仮眠か眠れない。

一体、佐世保の初売りとはどんなものなのか。行ってみた。
せっかくだから午前零時に開くJR佐世保駅に隣接された駅ビル「フレスタ」
到着したのは元旦の午後11時過ぎ。とりあえず2階への列に並んでみた。

既に長蛇の列。ここはアミューズメントパークのアトラクションですか?と思うほど。

会場整理のスタッフ、場内アナウンスのスタッフ、カイロを配るスタッフ・・・
お店には煌々と電気が点いている。

大人ばかりか保護者の姿が無いお年玉成金の高校生や中学生が並んでいる。
佐世保では夜中だけど未成年が「初売り」に出歩くのは容認なんだろうか。
小学生やお腹の大きな妊婦さんまで。折りしも降り出した小雨に傘をさしながらも待った。

零時ちょっと前から「カウントダウン」がはじまる。お祭り気分で一緒に叫ぶ。
上階の店舗のスタッフがカウントダウン後に拍手をしているのが微笑ましい。
そう、どうせ働くなら楽しまなくては!
私が居た位置がそろそろ動く頃、時間にして1分も経過していないのに、1階では既に福袋争奪戦にケリがついたショップも・・・・

壁に並んでいた福袋は、残りあと一つ!ガラスを挟んで熱気や音が伝わりそうな勢いだった。
とにかく密集度と素早さに見とれて写真を撮り忘れたのが悔やまれる。
一体列の最初の人は何時から並んでいたのだろう。
写真中央の男性は、彼女か奥様に連れてこられたのであろう困惑気味。

ようやく2階に上がった。

私が並んだのも相当後ろだったのに、階下にはまだまだ人が列をなしていた。
殺気に似た「買います」パワーを身にまとった人々の間を抜け、お祭り騒ぎを楽しむ私はあちこちを見物して歩いた。
2階のカジュアルショップのチェーン店に用のある義妹夫婦。普段2台のレジがあるこの店舗は、増設レジを含めて5台がフル稼働。しかも何十分も待たなければならない。
店舗の隅には女の子が3人で福箱(もはや袋とは呼ばないらしい)を8つ抱えて電話しながら会議をしているのに遭遇。グループで手分けしているらしい。素晴らしく逞しい。
比較的暇そうなスタッフの皆さんに聞くと(万引き防止にあちこちに立ってるのか?)、寝てないらしいし、佐世保の早すぎる初売りの為あちこちの店舗から召集されているんだとか。人の多さにびっくりする私に、こともなげに「今回は雨なのでかなり人が少ない」とのたまった。

天井まで積まれたメンズの福箱。

やはり女性物の人気商品は数分で決着がついたらしく、撮影するものが無かった。
隣の靴屋は、入ってみたものの移動するのも困難になり新鮮な空気を求めて回れ右した程。

その後、時間差でオープンするお店が並ぶ佐世保の中心街であるアーケードにも行ってみた。
このアーケード、直線距離では日本一の長さなんだとか。
とあるデパートの前では午前3時~6時くらいには身動きが取れなくなるほどの人ごみなのだという。
夜中のお祭り!一度見ておかなくては!

たぶん、私が今までアーケードで見た人ごみの中では一番多い。
一体この小さな港町のどこにこんなに人が居たんだろうと思うほど。

元旦から呑みまくっていい気分を通り越して問題起こしちゃう人たちと正月から忙しすぎる警察の皆さん。酔っ払いに絡まれるリスクを犯して撮った渾身の一枚のはずが焦点はアーケードに・・・。

午前3時。
仮眠を取った為に昼以降何も食べていないことに気づいた私とお腹が空いたという義弟の利害関係が一致してラーメン屋に入る。
いつもは1時頃には閉店しているというお店のおばちゃんから「昔は初売りは早朝だったとに、競争で今は夜中からやもんね」と教えてくれた。
しかもその話の最中に普通に電話が鳴り、夜中の3時過ぎに「今日は開けとっとよ」と応えていた。
飲み屋街は軒並み電気が消えており、不思議な光景。

そんな中で見つけた自動販売機。

義弟が秋葉原にあるやつだと教えてくれた。缶入りおでん。

牛すじ入りは売り切れだ!
九州に越してから「おでんに牛すじ」を知った私には何だか感慨深かった。

雨のせいもあるのか、それとも上手に行き交う人の交通整理ができているのか、聞いていたほどの密集度を見ることは無かったけど、とにかく歩き回って疲れたし目がショボショボしてきたので帰った。
後から聞くと、それからが人出のピークなんだとか。
義妹夫婦の戦利品、義弟のダウンジャケット、義妹のジーンズとトップス数点、子供達二人の福缶。
私の戦利品、セレクトショップの長袖Tシャツ一枚。
そして佐世保名物・真夜中の初売り体験・・・・・プライスレス!

佐世保、恐るべし。パワフルすぎる。
そんなことを書きながら、朱に交わって赤くなり、今後ものすごくたくさん袋を抱えて初売りをエンジョイする私が居るかもしれない。人生何が起こるか分からない。

もう一回書くけど、エネルギッシュな人々のパワーに「びっくりした」
とにかく、これだけはお伝えしたい。佐世保は侮れない。

2006年12月31日

●長風呂注意

いやいや、びっくりした。
お風呂から上がって、具合悪くなっちゃったんだ。


このところ微熱が続いて、ゆっくりお風呂に入れなかった。
昼間のうちに温まって綺麗になろうともくろみ入浴。
風邪薬を飲む為だけに、とにかく何か口に入れて・・という状況だったのに
お風呂に入れるのが嬉しくて、長風呂をしてしまった。

脱衣所で髪をタオルでターバンみたいに巻いて、体を拭いていたら、
視界が揺れて気持ち悪くなってきた。あれれれれ?
チカチカと星が飛んだかと思ったら、バタンと倒れた。
しかも立ち上がれない・・・・。

うわー、どうしよう・・・旦那は仕事だし、猫すら寝てて傍に居ない。
き、救急車?人生初の?・・・それにしてもパンツくらい穿かなくちゃ・・・
なんとか寝転んだまま体を拭き、ズルズルと体を引きずってベッドの上に倒れこんだ。
洗濯機や体重で頭や腰を打ちつけたらしく、痛い。

少しそのまま寝て起きたら平気になっていた。
おそらく貧血とのぼせが一緒にやってきたんだろう。なんてご丁寧な・・。
ああ、びっくりした。

2006年12月30日

●年の瀬

あれから3年。

10、9、8、7、6・・・と数え、意識が途絶えた。
麻酔から目覚めると、私は独りぼっちだった。

彼とも彼女とも定まらなかった あの子は、私から離れた。
存在を感じてから数十日。待っても待っても心臓の音は聞けなかった。
肉体を与える手助けと、この世界に送り出す役目を果たせなかった。

少しの間にも、魂はあったのだろうか。
一緒に居られた期間、私は幸せだったけど、あの子はどうだっただろうか。


あれから・・・
命の輝きに触れるとき、伝わる温もりの存在に無性に喜びを覚え、でもふと気づくと苦しくて。
これから私に授かることがあっても、なくても
この胸の詰まる感情のトンネルを抜けて、いつか
それぞれの新しい命に触れた時に純粋に喜びだけを感じられる日が来るだろうか。

魂に性別は無いと、人間は人間だとずっと思ってきたのに、
訳もなく、今世の自分は女性として終わったような、枯れたような気持ちになってしまう時がある。
その意味も無いネガティブさに、我ながら疲れてしまう。
お前は自分が可哀想で泣いている、悲劇のヒロインぶりたいだけだと
自分の内側から冷ややかな声を聞くたびに、うんざりもする。

どの子も、母親を父親を自分で選んで降りてくるという。
そんなことが優しく書かれている本がある。
苦しくて体育座りをしていた眠れないある夜、
妹の本棚から抜き出して従姉妹が「読んでみ」と差し出した本。
絵本わたしがあなたを選びました』 作・鮫島浩二 絵・植野ゆかり 主婦の友社
その夜、泣いて泣いて眠りに落ちた。

こんな私を選んでくれた あの子には、性別も名前もお墓さえも無い。
ちょっとづつ克服してゆく私をどこかで見ていてくれたらいいなぁ、と思う。
今世じゃなくても、私が魂だけになっても、いつか、いつかまた逢えたらいいなぁ、と思う。
逢えたときにすぐに分かるように、胸を張って逢えるように、
一生懸命に生きていかなくちゃと思うのだけど、この時期は
時々襲ってくる波に飲まれて、メソメソしてしまう弱さを抱えている。
歯を食いしばって踏ん張っても感情に飲まれて、なりたくない私になってしまう。
そんな自分も居ると、3年かかってようやく認めることができた。

珍しくもない体験だし、世の中にありふれていている話だ。
心の傷になるかならないかは、その人次第。
こんなにもウジウジしている私はたぶん、傷にすることを自分で選んでいるのだろう。
たぶん、そのことにも何かしら意味があるのだろう。

ただ、周りの人を傷つけたり過剰に気を遣わせないくらいに、せめて強くなりたい。

2006年12月29日

●新しい年を

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新しい手帳を開くとき、丁寧に書こうと思う。
でもすぐ忘れて乱暴な字で書いてしまう。

来年は、もっと女っぽくなろうと思う。
なりたい自分になる為に、したいことの実現の為に
何が必要でどうしたらいいのかよく考えよう。

ありがとうを今年よりもいっぱい言おう。

2006年12月27日

●誰の中にも

望めば、誰でもサンタになれると思う。

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「愛を込めて」
「みんなが あなたの幸せを祈っています」
「ずーーーっとよろしくね」

誰の心の中にも、サンタは居るとおもう。

ありがとう。

2006年12月24日

●船上のカフェ

毎日忙しい人がクリスマスイブに時間をくれた。

佐世保のパールシーという観光地には、観光船が二隻ある。
そのうちの「パールクイーン」で昨日と今日だけ、二日間の夜だけ限定でカフェがオープン。

夜もお散歩するカップルが多いから夜にも開いてるカフェがあるといいのになぁ・・・とずっと思っていた。
毎日開けていて稼動するかも難しいだろうし、たぶん今回もクリスマスの週末に試験的にしてみたんだろうけど、とにかく嬉しかった。

シャンパンベースの「パールクイーンカクテル」をオーダー。

シャンパン大好き。
細かく切った苺などのフルーツとシャーベットも入ってておいしい。
光っているのはグラスの中に光るキューブが入っているから。

船の甲板から見えるパールシーのウッドデッキ。

キャンドルポットを並べて「LOVE」の文字に。Oがハートなのもかわいい。
通路のあちこちに並べてあるキャンドルポットは、水族館前は通路の左右に置いていて
光のバージンロードみたいで綺麗だった。
きっとスタッフの方が夜になるとひとつづつ火を灯して並べているのでしょう。
きらびやかなイルミネーションも素敵だけど、こういう地味で地道な手作り感もいいな。
いたずらされたり火事にならないように見回ったり、ろうそくを取り替えたり、
きっと面倒も多いだろうに楽しんでもらおうっていう心意気がいいな。


船は動いていないけど、船旅気分のかけらを味わえた。

お支払いをした時に、キーホルダーみたいにちっちゃな赤い長靴を頂いた。
すれ違ったスタッフもニコニコして「いかがでしたか」と声をかけてくださるので、
「楽しかったです。また是非してください。ありがとう♪」とお礼を言って帰った。

2006年12月21日

●冬の楽しみ

寒いけど、冬はひとつ嬉しいことがある。
我が家で生活を共にする、年寄りの猫・ちょこが運よければ寄り添ってくれる季節なのだ。

ご飯を買ってくるのも、ご飯をあげるのも、トイレを掃除するのも、
うにゃうにゃ鳴いているのに返事をするのも私。
それなのに、ちょこは私には全く甘えてこない。
常にダーリンに擦寄り、喉を鳴らし、べったりと甘えて幸せそうにトロンとしている。

かつて、子猫の頃には私に甘えていたこともあったのに。
しつこい私は、嬉しくて嫌がられても嫌がられても逆に擦り寄って居たので、
ちょこからは現在、邪険に扱われている。

しかし、寒い冬には体温の高い私の元へ、ちょこがやってくる。
・・・し、しあわせ。

なでてみる。

カメラ寄ってみます・・・

うにゅー

冬は、ちょっとだけ幸せな季節。

2006年12月18日

●SandyTripワンマンライブ@ROGIQ

素敵なライブだった。
集まったたくさんの人たちの視線の先には、サンディの二人。
彼らが空気を震わせて発するエネルギーを二時間。
とても幸せだった。

ライブは一部と二部とに分けてあった。
一部の終わりの方で「朝陽」が聴けた。
一部で既に「朝陽」が聴けるなんて贅沢な・・と思いながら涙した。
今年一年も、この曲にどれだけ背中を押され、助けられたか知れない。大事に大事に聴いた。
歌姫が手を動かすたびヒラヒラと柔らかいシフォン生地が揺れるのがとても美しかった。

二部がはじまるとステージには、「風音」のジャケット写真の白の衣装の二人。
オペラやオーケストラや劇みたいに、するりと休憩前と同じ集中力でステージも客席も世界に入っていった。
のびのびと、音が空間に満ちていった。
切なさ、愛おしさ、苦しさ、やり切れなさ、あたたかさ、なつかしさ、広がる風景や温もりまでも。いろんなものが乗っているメロディが体を包む。
ものすごく広く包み込まれる感じがすると同時に、とても細く細く繊細なものがそっと耳元に届く感じもした。
サンディの魅力は、含まれているいろんな情報が(もう、情報と書いてしまうけど)聴く人のそれぞれの耳に胸に特別なリンクをもたらすことにあるんじゃないかと思った。
カズさんのギターをリズム楽器にしてしまうパフォーマンスも素晴らしかった。
フィンランドのアーティストを思い出すと共に、世界に通用するリズム感だと思った。

アンコールでは、サンディのラジオ番組の再現もあった。
それから、サプライズもあった。
休憩の間にファンの数人が全てのお客さんに配っていた折ると発光するスティック。
前から客席を見ると特大の蛍が群れてるみたいに見えた。
何件も100円ショップで買い占めたというのは後から聞いた。
一人ひとりに声をかけ説明をしていた彼らの熱意が、賛同した全ての人の気持ちが
光となって揺れていた。
「運命のきざし」で、歌姫の歌が途切れた。嗚咽を抑えるために。
途切れた歌は、客席から静かな波のように続けられた。
子守唄みたいに優しい優しい声がそっと歌姫を支えて居た。
背後から聞こえる優しい歌に、声に込められた愛情に、涙が出た。たまらなかった。
手に持ったカメラが、揺れてしまった。
無償の愛だと思った。

逆にエネルギーを頂いたと、歌姫はライブ後に開かれたパーティでお客さんを前に言っていた。
彼女にとって、音楽が最大のコミュニケーションツールなんだと思った。

きっと、もっとたくさんの人がサンディの音楽に触れることになると思う。
彼らの音は今の世の中に、とても必要なものがたくさん詰まっているから。

2006年12月11日

●あるべきところへ

ここで滞らせてはいけない。
今も同じ情熱でチームの傍に居る人のところへ。

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お日様に当てて、ありがとうをいっぱい言って。
送り出した。箱にそっと入れて。
手放したからって愛情が無くなった訳じゃない。
あのスタジアムから気持ちが離れた訳じゃない。
素敵な仲間達と過ごした時間と記憶と興奮は胸に鮮明にある。
私には、それで十分。

ありがとう。大事にしてもらってね。

2006年12月10日

●変わらないと誓う愛

素敵なパーティだった。

ミニクーパーが愛車だという彼、彼の助手席が好きという彼女。
かわいいケーキ♪

愛情溢れる、はじまりに立ち会えることを喜ばしく思う。

●ダズルパズル

週末に仏滅が重なると休みの確率が高いので、嬉しい。
そんな仕事の無い仏滅の昨日、ちょっと忙しかった。

午前中にいろいろ整えて午後リサイクルショップに行った。
買取が多くて待ち時間が長かったので、店内もくまなく探索。
そして、同業のおねーさま主催のパーティ準備中に顔出し。お祝いにシクラメンの鉢を持って。
お誘いを受けていたけどパーティのダブルブッキングで欠席したので顔を見に伺ったんだ。
暖かい人柄の彼女の周りにはいろんな素敵な人が集まる。
私も歳を重ねたら彼女みたいになりたい・・・と思う一人。


それから大慌てで家に戻って、バスに乗った。
自分なりにパーティを楽しもうと珍しくミニスカートにブーツを穿いて行ったけど、外は寒い。
初めて足を踏み入れるパーティ会場はコンクリート打ちっぱなしの壁や天上。
二階はスロープだけの吹き抜け。たくさんのライト。新しい匂い。
黒と白のチェッカー柄や大きなミラーボールがこっそり新旧混じった雰囲気をかもし出していた。
DAZZLE PUZZLE オープニングパーティ。
TRENDY氏の転職先のライブハウスでありBARでありイベントスペース。
彼はスタッフTシャツを着て、生き生きと動いていた。
3つの異なるジャンルのライブ、間にはDJ、それぞれを楽しんで来た。

まず、最初のライブは「8type monkey range 」
彼らのライブはとにかくお客さんをノセる、エンターテイメント。
6号と対バンしたうちの3回を私も魅せてもらった。
跳ねて、叫んで、手を掲げて振って、おそろいの紫のタオルを振り回す・・・・。

私の周りには6号のメンバーや6号スタッフ、6号を通じて8typeを知った皆が居て、一緒に跳ねて汗をかいた。なんとどうしても顔を出したい素敵ママがやってきて一瞬だったけど久々に会えた。

それぞれのメンバーが個性的で、こけらおとしに相応しいお客さんを巻き込んでのライブだった。
タオルを忘れたので振り回す為に衝動買いして良かった。

続いて、Katsurumiさん。
ウエディングシンガーの彼女が電子ピアノの弾き語りでしっとりと響く声で歌い上げた。
地方CMでおなじみの曲なども生で聴けるとまた違った感じがして素敵。
最近は活動の拠点を東京へも広げているという。

ラストは「P-BA」
ジャズだよ、ジャズ。ドラム、ベース、ピアノ、そして中央にサイレントバイオリンの方がいらっしゃった。
一度HIVのイベントプレミューとセッションした方だと思う。
うっとり聞き入った。

8typeをラストにして跳ねてはしゃいで・・・としても良かった気もするけど、
ライブだけで一晩終わる訳でもないし、諸事情もあったのかも知れない。
何にしても、これだけ違うジャンルの音をこのステージから皆さんにお届けできますよ、というTRENDY氏のデモンストレーションだったような気がする。
後からTRENDY氏とスタッフのドラムの方のセッションもあり会場は沸いた。
水を得た魚のようだったTRENDY氏。見ているこっちが嬉しくなるくらいだ。


ZIMAガールの二人の衣装と脚線美。「お金を取れる美しい足」に見とれた。
一本に付き、発光ダイオードのいろいろなアクセサリーをもらえる。
しかも露出の高いZIMAガールが寄ってきて身に着けてくれるのだ。素晴らしいサービス。
ダーリンを含む友人たちは嬉しそうに思うツボにはまって飲みまくっていた。
それを見て結婚前のお嬢さんが「男って・・」と私の隣で苦笑してるのも可愛かった。

ライブが終わってから、入り口のロッカー辺りを通ったら、メイドサンタの女の子二人がやってきた。
「うわぁ、かわいいね!!」と思わず話しかけてしまうほど。
人ごみのフロアでも目立っていて、その後も可愛らしく踊っていた。


楽しかった。
DAZZLE PUZZLE オープンおめでとう!

2006年12月09日

●リサイクルショップ

シンプルに暮らしたい。

欲しくて買ったのに、使っていない物。
いつか着るだろう、使うだろうと思っている物。
一時期はお気に入りだったから手放せない物。

そんな死蔵品たちに、さよなら。

大きな紙袋7つ分。
私が持っていても、ただあるだけで、使われていない。
飾られたり目にも触れていない。
せっかく形があるのに、生かされていない。
使ってくれる人のところで生きて欲しい。
アイロンをかけたり、整えたり、磨いたりして、きれいにした。

ありがとう。

リサイクルショップでお別れしてきた。

以前ショップに持ち込んだもの達は、どうしているかな・・・?
ひとつも見つけることができなかった。
誰かの手に渡ってるといいな。

ショップで買取した人購入した人には抽選をどうぞ、というイベントをしていた。
ガラガラ・・・・ポトリ。

おめでとうございます!・・・・って、お米が5キロ当たった。
お別れして、お家にスペースができて、ラッキーなプレゼント。
滞りををなくして、さっそくいいことがあった。
毎日ちょっとづつ向き合っていこう。自分の苦手なこと。

2006年12月07日

●懐かしい便り

マミィったら、これ暑中見舞いじゃないの。
先日母から届いた小包に入っていた私の旧姓宛の葉書。

matsuurakun.jpg

「お久しぶりです。高校時代が懐かしくて書きました。」とある。

ええ?一体誰だろうとよくよく考えたら、
クラスは違うけど、生徒会で一緒になったMくんだった。
口数が少なくて真面目なMくん。黙々と仕事をこなしてたMくん。

久しぶりにも程がある。高校卒業以来、一度も連絡を取り合わなかったのに。
ああ、でも葉書を送りたくなるのも分かる。
暑中見舞いと結婚しました葉書を兼ねた写真に、誇らしげな彼。
なんといっても隣に極上の美人さんが写っているんだもん!
自慢せずには居られない美しさだ。

そんな訳で、私は暑中見舞いのお返事を今頃送った。

でかしたMくん!なんて綺麗な奥さんだ!
懐かしくて嬉しかったよ。ありがとう。

高校時代のたった3年間の私のことを
何年過ぎても、こうして覚えていてくれる人がいる。
勇気と元気を頂いた。

2006年12月06日

●催眠術ショー

催眠術ショーを見てきた。Seikaが連れて行ってくれたのだ。
メンバーはSeika、英語の先生であり友人のヒロちんと私の3人。
あまりに面白かったので、書き表すことにチャレンジする。画像は携帯撮影。

旦那は「閣下」に変身して別のパーティへ出席の為、私は手伝いや送りで忙しかった。
催眠術のショーなんてTVで見るだけで生で見たことないし、しかも英語・・きっとショーアップされてるだろうと思うと、集合場所に走る私の心は躍るのであった。

ベイスの中にあるギャラクシーというバーとダンスフロアが会場だった。
会場の中央辺りに手すりで囲まれた半円のステージがある。
入り口とは反対側が正面らしく、左右にはステージに上る階段。
ステージの半円に沿って14~15脚ほどの椅子がぐるりと並べられている。
そしてステージの右と前にはL字型に80席ほどの椅子。
ステージを取り囲むように段差があり、高いカウンターやカウンターテーブル。
私たち3人はLの字の上から下の部分、ステージ正面の前から二列目のステージに向かって座ることができた。

やがて、ショーは始まった。お客さんは200は軽く超えていただろう。
催眠術師のChuck Willgan氏は、ものすごい早口の英語。
いつ息継ぎしてるんだと思われるくらいの忙しいしゃべりで、最初はついていくのが精一杯。
催眠術を受けてみたい人はステージへ!と彼が促すと我先にと椅子取りゲームのようにダッシュで男性達が詰め掛けた。女性は数人。
まずは全てのみなさんに催眠術をかけてみます・・・とはじまる。
かからない人には5分間がつまらなく感じると思うけどカンベンしてね・・と。
私も目を閉じた。
みなさんも目をつぶって、隣の人の肩に頭を乗せて・・・・音楽がかわる。
はい、リラックス。肩、背中、お腹、もも、ひざ、ふくらはぎ、足・・・・力を抜いて・・・
腕がどんどん重くなる。腕から指先が重くなる・・・くりかえしくりかえし言う。
トーンを下げてどんどんゆっくりな口調で。
皆さんはエレベーターに乗っています・・・20階・・・・
15階、14階、13階・・どんどん降りていきますよ・・・・
そんなことを、繰り返し同じことを微妙に違うテンポで言う。

なんだか肩や腕が重たい。と思った瞬間、ガツン!
後ろの席の白人カップルの足が私の椅子に当たったらしい。目が覚めた。
目の前のステージでは、催眠術にすっかりかかってしまった人たちが・・・


うわー。ぐったりどころか、椅子から落ちてる人まで居る。
一人、女性が催眠術にかからずに座っている。
彼女は催眠術師に「ありがとう」を言われてステージから降りていった。
私の右隣のSeika、ヒロちんもやはりかからなかったらしい(最初から目を開けてた?)
驚いたことに、私の三つ左側の席の白人の男の子が椅子の上でぐったりしている。
客席のLの字の上の横棒のブロックに、私達の席から垂直にならんだ席の一番前の端にも居た。
黒のTシャツに大きな白いドクロのプリントがされているものを着た白人の男の子。
同じように、会場内の客席にも数人かかった人が居たらしい。

催眠術師の合図で目をさまされた彼ら、それからおもしろいことが起こる。
寒いマイナス何度(F単位はよく分からない)とか言われるととたんに寒くなるらしく体を小さくする。
寒さに震えていた彼ら、のうち男性ばかり数人が選ばれる。
ここはメキシコの海岸です・・・・あなたはバケーションに来ています。
日差しが強い、パラソルを立てなくちゃ、それから日焼け止め・・・・などと言われると、眩しそうなしぐさで日焼け止めを塗りだす。

私の三つ左の席の白人の男の子の写真。

日焼け止めのボトルを振っているところらしい(笑)仮にA君とする。
日差しが強い、大変、早く塗らなくちゃ、どんどん日焼けしてきた・・・
ああ、大事なところが日焼けしてしまった、ああ、痛い!・・・と催眠術師が言うと股間を押えて苦しそうにしていた。その後にもおもしろおかしく下ネタが含まれて、アメリカってすごいな、と思っていたが、最初に猥褻な表現もするので18歳未満はお断りだという説明があったらしい。
まだまだヒアリング力の無い私、聞き漏らした。


バケーションから帰ったその数人の男性、帰ってみたら妊娠していたんだ・・と催眠は続く。
しかも今はもう生まれそう・・・・・中にはさすってあげたり手伝うしぐさの女性も居て「彼ら」は子供を産み、催眠術師に赤ちゃんは男?女?と聞かれると赤ちゃんを抱いたしぐさをしながら優しい声で幸せそうに男とか女とか答えていた。
しかも、赤ちゃんがお腹すいたって泣いてるよ・・と言われて平らな胸を出しておっぱいを飲ませていた。
A君も床に座ったまま、赤ちゃんらしき空間を愛おしそうに抱えていた(笑)
そのA君。相当かかりやすかったらしく、この後もずっと間近に見せてもらった。
彼は一番最初に目を覚してもらう前に、ひとつ催眠をかけられていた。

「ドギーが居ない!」という催眠術師の合図と言葉で、A君が席からぴょこんと立ち上がり
「ドギー!ドギー!!ドギーはどこ?」
私の前を通って探しに行ってしまう。会場の右奥の方で男の子の声がする。
「ドギーはここだよ!ドギーだよ!」ジャンプして知らせている。
そして、彼らは恋愛映画のように両腕を広げて近づき、抱き合った(笑)かたく、かたく(笑)
催眠術師が催眠を解くまで、二人の男性は抱き合ったまま、うっとりとしていた。もう、爆笑。
催眠を解いてもらって、きょとんとした二人は、ぼんやりしながらステージ上に上げられた。

あまりにも面白くて、笑いっぱなし。
Chuck Willgan氏は来年もこの会場ショーをする予定らしいので、全て伝えてしまうのは止そう。
催眠術師が暗示にかけてゆく言葉だけで、想像しておかしくてゲラゲラ笑うようになってしまった私。
おかしくてたまらなかったシーンなどを4つ書いてみる。

1、男って一体・・・・(18禁)
君達は裸!というのをした後に、催眠術氏がステージの男性の肩に触れ「アソコがどんどん伸びていく」とやらかす。ハイ、と目を開ける合図を送るとロッキーのテーマが会場に流れる。
ナゼかステージ上の男性諸君みなさん全て誇らしげ。おとなしそうな眼鏡をかけた彼も細い彼も・・。
椅子から立ち上がるように促されると、自信満々に胸を反らせるヤツ、自らのものを持つヤツ、どうだと言わんばかり・・・・お馬鹿だ。
全てを座らせた後、Uの字に並んで座ったうちのステージ一番端の男の子に立ち上がらせ
「君のがどんどん伸びていく・・・ほらここまで」と言うと、逆の端辺りに座っていた男の子2人が椅子からギャっと飛びのいた。件の彼は誇らしげにワーオ!と腰を動かしていた。馬鹿すぎる(笑)
その後、彼はステージ中央に座らせられてドラムタムのような音と共にそれが短くなる・・というのが行われた。「ダメ!止めて!!」と叫ぶ彼、しかし催眠術師はタムの音を促す。
そして「あーあ、ちっちゃくなっちゃったね・・・」と催眠術氏が言うと彼は「こんなんなっちゃったよぉ」と親指と人差し指で小さく悲しそうに訴える。会場内大爆笑。
ごめんごめん、じゃぁもう一度今度は大きく・・と催眠術師がタムを促す。
タン、タン、タン・・・「これでいいね?」催眠術師が言うと、
「もう一回だけ鳴らしてよ」と人差し指を立てエヘヘとばかりに頼む彼。
男って一体・・・・。

2.プールの監視役?
緑のシャツ、深緑色のハーフパンツを穿いた身の締まった白人の男の子。
(たぶん一枚目の写真で派手に倒れている、暗示にかかりやすい彼)
目を閉じている間に催眠術をかけられ小物を身につけられた。
「うわ、誰かプールにおしっこしてるよ!」と催眠術氏が言うと彼がステージのまん前に走って出てきた。
首に赤いホイッスルをかけられ、腰には黄色のアヒルの浮き輪(輪ではなくC型)をつけている。
ものすごく怒ってる。ホイッスルをピーピー鳴らし「ほら、そこ!やめろ!!」ピー!ピピピ!
「しょんべんするなっ!」ピー!「止めろって言ってるだろうが!こっちへこい!!」
顔を赤くして全身で怒ってる。赤い顔、緑のシャツ腰には黄色のアヒル・・・・。


3.スターがやってきたよ。
ステージに来てもらった人たちを客席に返してから、それは はじまった。
音楽番組のようにビッグスターを紹介する催眠術師。「like a virgin」が流れる。
マドンナ!!!と催眠術師が声を張り上げると、一人の黒人の女の子がステージに出てくる。
ステージでは目立った動きの無かった彼女が実にセクシーに踊っている。
会場は手拍子と歓声、口笛やマドンナーと叫ぶ声。
彼女の催眠を解いて席に戻した後、king of popの登場。
マイケル・ジャクソン!と紹介すると曲に乗せて黒人の男の子が走り出た。なりきってる。
やっぱりさっきまでステージでは目立った動きの無かった彼が、ステップも華麗に踊っている。
会場内大盛り上がり。拍手、キャー!という歓声。Michael ! I love you!! 私も叫ぶ。
歓声に応えて、彼が被っていたキャップをフリスビーみたいに飛ばした。びゅん!キャー!!
さっきまで目にも留めていなかった男の子が、ものすごくカッコよく踊っていた。びっくり。
3人目はイマイチだったので省略。

4・ラストステージはストリッパー
催眠術師が暗示にかけたチーム名を紹介すると数人の男の子がステージに出てきた。
私の席の近くに居たA君や先ほどの黄色いアヒル浮き輪の彼も出て行った。
下半身はパンツと暗示があり、上半身を脱いで振り回す。

やはり想像力豊かな人の方が動きが、おもしろい。
ここに女性が含まれていたら大変なことになっていただろうことが容易に想像できる。
なりきり度合いがすごすぎる。


催眠術って、催眠術師ではなくお客さんが主役のショーなんだなぁ。
一時間半はあっという間に過ぎた。
ヒロちんによると、Seikaと私は笑いまくり、叫びまくり、手を叩いてはしゃぎまくりで相当うるさかったらしい。しかも、周りのアメリカ人たちから「この子たちスゴイ」という目で見られていたらしい。
よくシャイな日本人らしくないねって言われる意味を実感した。なるほどね。
2台程、家庭用ビデオカメラがまわっていた。友人の勇姿(?)を撮影していたのであろう。
催眠にかかっていた人は自分の姿がわからないだろうしね。ふふふ。
自分で見たらどんな気持ちになるんだろう。


家に帰ってから、旦那が行って来た「きらきら大パーティ」の話しと共にお互いに報告しあった。
閣下に変身したダーリンは、街行くネイビーのみなさんとも写真を何枚も撮ったらしい。
私のおろしたてのストッキング、左親指だけが破けた穴から出ていた。
どれだけストンプしてはしゃいだのでしょう。いつまでもやんちゃさんだなぁ。


注)きらきら大パーティ
佐世保のイベントのひとつ。
繁華街であるアーケードに長く長く机を並べて合図と共に乾杯をしてパーティを楽しむ。
このアーケード、直線距離では日本一の長さなのだという。

2006年11月27日

●甘い香り

ホットケーキのタネでマフィンを作ってみた。甘い匂い。


先日、ずっと会いたいと思ってた人に逢えた。
ひょんな縁から、話だけは聞いていたのだ。
あやちゃん。
名古屋に住む京子ちゃんの義理の姉。

待ち合わせの場所に到着すると、義理の姉妹が笑顔で迎えてくれた。
一瞬、私は京子ちゃんが分からなかった。
彼女が言葉にできない思いをグルグルにしていた時期、こんがらがった糸をほどけないものかと友人ヒロちんと共に何度か濃い時間を過ごした私たち。
その京子ちゃんが、違う人に見えた。
印象が全然違う。美しいオーラーを放っていた。びっくり。
妊娠8ヶ月の輝きの他に、彼女のいいところが解放されたようなそんな艶々した印象だった。
彼女は自分の気持ちを前に押し出すタイプの人ではないのだけど、私に会えて嬉しいと空気を震わせるので、私は動物のように彼女の気持ちを感じて嬉しくなるのだ。

話を戻そう。
あやちゃんは意志の強い綺麗な目をしていた。
黒髪のボブカット、きりりとした眉、二重のくっきりした目。
ゴールドの涙形の揺れるピアス、肩にかけたピンク色のカーデガン、白と紺のストライプのブラウスの胸にはクリスタルのペンダント。細身のジーンズ。
一目見て彼女が好きだと感じた。
好きな本を反芻読みする癖も共通していて、言葉に頼りすぎる自分が目の前に居るみたいだった。
イギリスに留学し、留学先で出会った人と遠距離恋愛の末に国際結婚。
今はヨーロッパのとある国に家族で住んでいる。
お勤め先はさまざまな言語が使われるのだという。
私の夢見た理想の女性が目の前に座っていた。
何度もしつこくドイツ語やフランス語で言ってみてとねだってしまった。

聡明で会話の流れや空気を察知し、意志をきちんと伝える。
何より日本語が美しくて嬉しくなった。
聞くこと全てが新鮮で面白く、全身で聞いた。

想像していたより、ずっと素敵な人だった。
完全にノックアウト。
もう、すぐに恋に落ちちゃうんだ。

そしてその日、私はまたも時間を忘れたのであった。

2006年11月20日

●Forgive you

怒りの感情を体の中に留めておくのに疲れた。

だって気づいちゃったもん。
基本に愛情があるから、こんな感情が湧いてくるんだって。
顔見たら、絆されちゃうんだもん。

忘れてた。
私が以前持ってた怒り。十何年も持ってた「許せない」って想い。
それは裏を返せば「分かり合いたい」だったって気づいたのは去年の春だったのに。
じーちゃんが死んでから教えてくれたことを、大事なことを、また忘れてた。

本当に嫌でどうでもよかったら、切り離して考えなきゃいいのに、
自分に負担をかけながら、それでも感情を持っていたってことはさ、
根底に愛情があるからなんだ、私の場合。

今日はくちにだして伝えてみる。
きっとスッキリするはず。
宣言したからには、する。

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2006年11月19日

●父の電話

先日、母からかかってきた電話は「じゃぁ、お父さんと換わるから」とバトンタッチ。
おやおや、珍しい。
彼は何か用がない限り私に電話をかけて来ない。
久しぶりに父と電話で話した。

団塊の世代よりちょこっと先輩の父、以前は仕事人間。
娘への愛情表現もヘタクソだった。全然伝わらなかったし。
私は親元を離れてから、ようやく父の愛情に気づくようになった。

私と父の距離が身近に感じられた要因が大きく3つある。
ひとつは、私が結婚したこと。
とにかくいろいろな理由で反対していた娘の結婚を娘の幸せの為に降参し、遠くに嫁ぐ娘に「俺は世間体なんて気にしないからな、ダメだと思ったらケツまくってけぇってこい」と父らしい「言葉」で私がいつでも守られていることを伝えてくれた。
そして「親なんて子供が幸せならどうでもいいんです」と披露宴で男泣きをした。愛情を感じた。

二つ目は、父の友人たちのこと。
父の中学の時の友人2人を癌で亡くした。
「おめぇたちは俺の娘だ」と公言してやまない父の友人は、胃を全て取り去り闘病中。
生きること、生き抜くこと。自分の人生のこと。自分が亡くなるまでにしたいこと。
私が帰郷の度に、そんなことを話してくれるようになった。
お互いに離れているから、余計に凝縮した話をしている気がする。

三つ目は、父の父である祖父の入院と亡くなったこと。
父も私も、おそらく根底では祖父を愛していただろうけど、祖父を反面教師として
我慢を抱え、憎しみを抱え、感情が渦巻いていたのだろうと思う。
私と父は完璧な「チーム『じいちゃんの葬式をいい思い出に』」を作っていたと思う。

父にとっての「父親」は分かり合えない存在だったらしい。
でも、お葬式の時にちょっとだけ父は祖父の漂う魂に触れていた。
本当は生きている間にできたら良かったんだろうけど。

魂が触れ合えるのは、時間じゃない、過ごす歴史でもない、たくさんの思い出でもない
ほんの一瞬だと私は学んだ。
その一瞬で十分なんだと知った。
ただ、自分の存在を世に送り出してくれた父という存在に感謝ができたらそれでいいんだと感じた。
現実は、なかなかいろんなことを求めてしまうのだけどさ。

2006年11月16日

●スピリチュアルカウンセリング

行ってきた。二度目。

今日限定の合計30分のプログラム
・体のバランスを整えてチャクラの通りをよくするミニエステ
・現在のオーラの色とアドバイス

まず、カウンセリング。
今日の私のオーラは基本、紫だそうです。

現在苦しいのは、私のアイデンティティの再構築が行われてるからなのだと納得。
とにかく一回全部捨てなさい、必要なものは拾えばいいから・・って。
ひぃぃぃぃ。

それから・・
焦る必要はないけど、のろのろと時期を延期してないで、すべきことをしなさいって言われた。
とにかく「決心」をしなさいって。ひぃー。
第7チャクラにラベンダーのオイルをたらしてもらった。
頭の上のホースが土管みたいに太くなった気がした。

あなたの才能は、あなただけのモノで終わる為に頂いてるんじゃないのよ
分け与えなきゃ!共有しなきゃー!
って・・・言われた。最近よく聞く言葉だ。
だって自信ないもん。どうしたらいいか分かんないし。
ぼやく私にガツンと一言。

「ただ決心すればいいの」

何でも自分でレール引いて、自分で何でもかんでもしなきゃいけないと思ってる
だから不安で踏み出せないんだ・・・・って。
あなたの才能には資格は要らないのよ!って。

♪立ち止まり 一歩を踏み出せ♪ってことらしい。
ずっとずっとサンディがぁゅぁゅの声が頭の中で歌ってくれてるのに。
なんて鈍いんだ、おいら。


エステで、体に滞ってるネガティブなエネルギーを外に出してもらった。
体が軽くなってスッキリ。
人ごみで気をもらっちゃうのでお家でできるヨガをした方がいいって。
水晶かアメジストが助けてくれるって。

踏み出せないのは、勇気がないから。
怖いんだ。
不安のプラグを抜こう。決心しよう。

人のことは分かるのに。
その人がどれだけ素敵か言葉に出せるのに。
いくらでもポジティブな言葉で背中を押せるのに。
自分のことって、難しい。
難しいや。
自分と面と向かうのが怖いだけだったりして。

2006年11月15日

●のんびりランチ

九十九島を見下ろしながら、ランチ。

人生には生き抜きも必要だ。
自分の時間も必要だ。
ふと日常を離れて呼吸を整える時間は必要だ。

私はネガティブなエネルギーに触れると憔悴してしまう。
ただただ疲れてしまう。
修行が足りないから同調してしまうのだ。
たまに景色のいいところや自然に触れないと具合が悪くなってしまう。

女同士って、なんか和む。
かつての恋の話から女心の話
仕事の話やアーティスティックな話
怖い話からスピリチュアルに至るまで

否定なく、ただ聞けること、話すこと
幸せだなぁ。
受け入れられているのだと感じる。

またポジティブで居られるエネルギーを頂いた。
九十九島は時間によって海の色も違って美しい。

おねやん、ぁゅぁゅ、誘ってくれて ありがとう。

2006年11月12日

●学園祭

第二えぼし学園、赤木学園の合同学園祭に行ってきました。

誘ってくれたのはSandyTripのマルチマン氏とぁゅぁゅ。
三人トリップさん(本名F氏)にお声をかけて頂いたのです。

賑わってました。
人柄がそのままお顔に出ている三人トリップ氏は「3」って背中にプリントのあるTシャツを着ていました。
用意が良すぎます(笑)
彫りの深いイケメンK氏は焼き鳥を焼いていらっしゃいました。ツナギが似合いすぎました。
お仕事で消耗することもありそうなのに、いつでもお元気でにこやかで明るく楽しい人たちです。
密かに、こんな人になれたらいいなぁ・・と憧れているのです。
でも本人さんたちを目の前にしては恥ずかしくて言えません。

会場には、本当にたくさんの手作り屋台や小物、無農薬野菜のお店がたくさん。
ステージではもようしものも行われていました。
日陰はちょっぴり寒いけど、日向はポカポカと暖かくて空気もおいしいし。
山に囲まれた景色が山国育ちの私にはなんとも安心する風景でした。
お祭りの雰囲気にとても皆さんとっても楽しそうで微笑ましかったです。
おかげで私は余計に楽しくて、もう・・・・いっぱい食べました。
焼き鳥、イカ焼き、焼きソバ、お芋の天ぷら、焼き芋、鳥モモ・・・おいおいおい。
だってぇ、おいしいんだもん!!
あのね、そのへんのお祭りの屋台と愛情が違うの。
K氏も焼きたてを持ってきてくださるし、三人トリップ氏はニコニコして美味しいものを運んで下さるんだもん。まさに親鳥の如し、よ。
しまいには無農薬お野菜まで頂いてしまった!ありがとうございます!!
ずうずうしくてすみません・・・。

Sandyのブースでは、CDもジャカスカ売れていました。嬉しい♪

貴重なご縁で、またほのぼのする時間を過ごさせて頂いた。
ありがとうの言葉は何回言ってもいい足りない。

ありがとう。

大根はほんのり甘くてみずみずしくて、サラダに最高でした。
おでんにも美味しそう♪大事に頂きます。

2006年11月07日

●戻らない季節に 戻らない時間

去年の今日は、三日月だった。
忘れられない瞬間だったから、覚えてる。

羽田から飛び立つ前の飛行機は、滑走路の手前で順番待ちをしていた。
滑走路も飛行機も電気がピカピカついていて、とてもキレイだった。

私は、季節はずれの『台風』と一緒に仲間たちと上京して帰るところだった。

飛び立った飛行機の下には日本の首都のきらびやかな夜景が広がる。

みんな、ちょっぴりの疲れと旅が終わってしまう切なさと、一緒に居れた喜び
そんな感情をごちゃ混ぜにした顔をしていた。
でも目が合うと、なんだか嬉しくて笑いあった。

私の隣にはビデオを持ったダーリンが居て
後ろの席を振り返ると整った顔立ちのイケメンと目のでっかい幸せそうなヤツが缶ビールを傾け、
通路を挟んだ前の方には後ろを振り返る笑顔の口の大きなヤツ
通路を挟んで後ろの方には、目元の涼しげな王子がもう眠りについていた。
そのあたりのブロックには全て知った顔で、この時を境にもっと仲良しになれた「ファミリー」

三日月が、浮かんでた。
夜景に負けない輝きを放って。
飛行機の音と静けさ。
寝てしまうのがもったいなかった。

約束の場所で一緒に同じ夢を見た。
一生忘れられないと思った。
今もその気持ちに嘘偽りはない。

心の中には、全く変わらない想いとちょっと複雑な想いがある。

だって、好きなんだもん。
だから、切ないんだもん。
それで、悲しいんだもん。


二人ならどんな場所にでもいける
二人ならどんな事も乗り越えられるから
そう信じて 夢見て 描いて 歩いてきたけど


近くに居すぎちゃったかな
いつも常に一緒に居て同じものを見て同じものを感じて
緊張や不安を吹き飛ばして背中をなでて押して
それはもう、できないけど

見てる。
ずっと見てる。
どこに居ても、どんな時も。
あの日の三日月みたいに。

大好き。

2006年11月06日

●時は流れる

一年前の今日、私は東京に居た。

あれから一年。
なんだか遠くへ来てしまったような気がする。
距離のことではない。

どうしてこんなに切ないんだろう。
どうしてこんなに寂しいんだろう。

想いは変わらないはずなのに。(本当にそうなの?)

どうしてこんなに苦しいんだろう。
どうしてこんなに痛いんだろう。

私はどうしたいんだろう。
どうなって欲しいんだろう。

過ぎた時間は戻らない。
どんなに愛しく思い出しても、過去は過去。

それでも、進まなければ。

きれいごとでも、誰かの結論でもなく、
自分で納得する答えを見つけて。

進まなくちゃ。
前へ、前へ、前へ。

2006年11月05日

●満月

仕事帰りに車で通りかかって見てしまった。
気持ちがふと緩むレストランに「貸し店舗」の張り紙がついているのを。

はじめてそこに訪れた時、一緒に時を過ごしてくれた友人は妊娠していた。
二回目にそこを訪れた時、久しぶりに会う友人は可愛い帽子をかぶってた。

もう、三回目を持つ機会を失ってしまった。
一緒に行きたい人がもっと居たのに。切ないなぁ。

仕事の疲れに重なって、なんだか余計に疲れてスーツが重く感じた。
やけくそになって家に帰る反対方向のお風呂屋さんに車を走らせた。

温泉に漬からなくちゃ、体も心もバラバラになっちゃいそうだった。
イタリアの温泉の話を読んだせいだ。こんなに温泉にすがりたいのは。
ダーリンにメールをして、100円ショップでタオルを買って。
お財布残金1400円。お風呂600円。

露天風呂に浸かった。
見上げたら明るい空には満月がポカっと浮かんでいた。
綺麗だった。
ずーっと見つめていたら、お月様が水っぽく見えてきた。
ドロップが溶けるみたいに、輪郭がじわっとした層があるように見えた。

なんだろねぇ、この切なさは。

お風呂に浸かる子供も大人もたくさん居て、お湯は等しくみんなを温めていた。
チビちゃんたちは月を指差し、飽きては他の湯船に移動し
壁際のお嬢さんたちは恋の話をしていた。
段差で腰湯の女性たちは仕事の愚痴を語っていた。
湯船中ほどの奥様たちはともに暮らす認知症老人のことを。
お湯がじゃぁじゃぁ出てくる岩の横では、長いこと一人のおばぁちゃんが目を閉じていた。
女も人生悲喜交々だなぁ。

私は月を見上げながら、周りの話に耳を傾けたり、ぼんやりしたり、考え事をしたり
暑くなって出たり、少し冷えて沈んだりを繰り返した。

お風呂から上がって、休憩所で本を読み、もういっかいお風呂に入った。
手も足もふやけてシワシワになった。

車に戻ると、既に三時間が過ぎていた。
こんなに長くお風呂に居たのは久しぶりだった。しかも一人で。

ピカピカのお月様は風呂上りの私も変わらず照らしてくれていた。

2006年11月04日

●夜の街を歩く

居酒屋の帰り、ほろ酔いダーリンと町を歩いた。

シャッターが閉まったアーケードは人もまばら。
音響はとてもいいので、よく歌ってる人をみかける。
男の子が歌ってた。ギターを抱えて。

女の子はよく分からない生き物だ
でも優しくしてしまう
なにもかえってこないのに

というような歌詞だった。
なんだか目が離せなくってしばらく聴いていた。

兄貴とはテイストが違うけど、やっぱり王子系だと思った。
ほのぼの。

松本浩太くん、ありがとう。

2006年11月03日

●DRAGON with SandyTrip

佐世保の「おくんち」最終日だという今日、Sandyのライブがあったので出かけた。

「おくんち」ってもともと長崎の諏訪神社の秋祭りで、
10月9日を最終日に行われた「くにち」→「くんち」だとか言われている。
佐世保のは亀山八幡宮の神様が、やはりお旅所に下りてくるっていう「くんち」
長崎のように長い歴史はないけど、佐世保のひとたちの柔軟さが素敵だな、と思う。

佐世保にも「蛇」と呼ばれる龍をあやつる皆さんが居て、お祭りを盛り上げる。
今回、その「蛇」とSandyTripのコラボレーションが行われた。

Sandyのライブしてる後ろで蛇が演舞するのだ。
歌姫ぁゅぁゅはチャイナドレスのおみ足も色っぽく、
マルチマンKAZU氏は頭に手ぬぐい、衣装はチャイナ服。

商店街のど真ん中でレアなライブだった。

佐世保の街の、商店街の人々の、街行く人の、蛇使いさんたちの、Sandyの二人の、
それぞれの柔軟さをみた気がして、なんだか嬉しくなった。

2006年11月02日

●イカが来た!

私、生まれも育ちも信州。
海無し県、長野。
そのまま長野で暮らしていたら、こんなことは無かっただろうなぁ。

生イカを、さばきましたのよ!


釣りに行ってたエギンガー歩美から「釣れたよ!」と連絡あり。
おすそ分け頂けるそう。

kuro.jpg
正式名称は知らないけど、クロってお魚。
煮付けとお刺身にしました。
全部ウロコを取って、内臓を引っ張り出してー、動いてる鰓を・・・うわはっ
騒いでいる私の声で寝ていた猫が目覚めた。
その後、自分の取り分がもらえるまで、ちょこ氏(猫15歳・雄)はウロウロすることになる。

そして、イカです。生です!
ika.jpg
動きます!
吸盤が吸い付きます!
ひぃぃー

イカの内臓を外そうとして、大惨事
ikasumi.jpg
そう、イカ墨です。
相当水を流した後だったけど、まだそこらじゅうが黒い。
生臭くなる危険を冒して携帯で撮影するワタクシ。

生イカを料理したこともあるけど、ここまで新鮮なのは初めて。
なんとか、お刺身にできました。足は炙りに。

ikasasi.jpg


どれもみんな美味しくて、
傷心のダーリンには、いい酒のつまみになりました。
すごいね、新鮮だと歯ごたえは違うし、お煮付けもふわふわ♪
海のある生活って素晴らしい!
釣り好きの友達の貴重さと愛情に感謝!
海の恵みをありがとう。

お母さん、私もお台所ちゃんとできるようになったよー。

2006年11月01日

●例え話

たとえ話。
私が感じたことをフィルターに通して、なおかつよくある話に例えてみる。


私の友人A子ちゃん。
十数年来傍にいる仲良しで、なんでもかんでも話してきた。
お互いのことは何でも知ってる。

A子ちゃんは社内恋愛の彼氏B男くんと同棲1年と2ヶ月。
それはかいがいしく彼氏を助けている。
自分の時間よりもB男くんの喜ぶ顔が見たいからと、一緒に居られる時間が嬉しいからと。
もちろんB男くんもA子ちゃんのことを愛していて、誰にもA子ちゃんの変わりは居ないとノロケるほど。

B男くんはA子ちゃんと暮らし始めて、もともと素敵なB男くんは前より素敵になった。
A子ちゃんが整えた部屋で、美味しいご飯をたべ、
A子ちゃんと選んだ服を素敵に着こなして会社では女性社員にも一目置かれるようになった。
B男くんもオフィスの誰よりも努力して実績を積んで行った。
直属の上司やその上の上司にも高い評価を得るほどになった。
すごいねー、アゲマン!とからかう私にA子ちゃんはB男くんのもともとの魅力だと笑っていた。


先日、A子ちゃんから話を聞いて私は怒った。
話はこうだ。


実力を認められたB男くん、隣の課のC部長から見合い話を持ちかけられたのだという。
C部長、東京本社の実力者・専務との繋がりがあるという。
その専務のお嬢さんD美ちゃんは大学生。この街に住んでいる。
D美ちゃん、B男くんをレストランで見かけて一目惚れ。パパである専務に「結婚したい」と申し出る。
専務も社内の評判を聞きつけて、まんざらでもない様子。
将来的にはB男くんを東京本社に呼んでB男くんの夢である部署を任せることも考えているという。

そんな話をA子ちゃんはB男くんではなく、C部長から聞いたのだという。
実はB男くんをA子ちゃんに紹介したのは、他でもないC部長。
D美ちゃんとB男くんの見合いを成功させればC部長にとっても大きな手柄、自分の出世の大きなメリットになる。東京本社との太いパイプも確保できる。
そんな思惑もあり、B男くんから話を聞く前のA子ちゃんに先手を打ってコンタクトを取って来た。
その見合いから結婚がどれだけB男くんのメリットになるか、彼の夢を叶えてあげられるか。
後は任せてB男から手を引けと。

A子ちゃんはびっくりしてB男くんに聞いてみた。
B男くんは「見合いするだけだよ」と笑って話した。
しかし、B男くんは彼に有利な部分的なことしか聞かされていない。
C部長からは自分の顔を立てて見合いをしてくれと言われているだけだの一点張り。

C部長からはその後も直接A子ちゃんに連絡をしてくる。
もう、自分に任せておけばB男くんの人生は決まったようなものだと。
A子ちゃんはB男くんに懸命に伝えた。何が行われようとしているのか。
でも、B男くんには伝わらなかった。

そして、見合いは行われた。
それから、B男くんの言動もちょっとづつ変わってきた。
A子ちゃんへの接し方は以前と全く変わらない。
しかし、とりあえずD美ちゃんと試しに付き合ってみるという。
でも、A子ちゃんのことは大好きだし傍に居て欲しいと。
どれだけ僕を支えてきてくれたか分かっているからと。
だから、D美ちゃんとうまくいかなかったらいつでも元に戻れるからと。
一緒に住むのは一時止めるけど、これまでどおり家事などを通って世話して欲しいと。

A子ちゃんは、B男くんにそれはどれだけ酷い事か一生懸命伝えたが、伝わった手ごたえが無いという。
B男くんの将来を考えると強く嫌だと主張できないと。

そこまで話してA子ちゃんは一息ついた。
私は、びっくりするのと怒りで天井がぐらりと揺れた。

私は思う。
これまで、A子ちゃんがB男くんの家政婦で、ただお給料で結ばれた契約なら、
仕事として身の回りの世話をしていたのなら、それは可能だ。
でも、そうじゃない。
同じ街で、愛するB男くんとD美ちゃんのラブラブな姿を見かけながら?
B男くんが住む家を整えて?
D美ちゃんが泊まった後のお部屋の掃除をして?
B男くんのことを本当に愛していたら、彼の幸せのためにできるはず?


数日後に会ったA子ちゃんは、B男くんとの別れを覚悟したと話してくれた。
来るべき日まで彼を支えて、送り出す決意をしたという。
A子ちゃんは彼の夢を知っていた。
この土地で生きていきたいA子ちゃんは、いつか来る別れを遠くに見ていた。
A子ちゃんは数年前にも似たような別れで前彼を送り出した。
海外支社でバリバリ働く前彼とは今ではいい友達。


肩を落とすA子ちゃんに私は何ができるだろう。
私はA子ちゃんの味方だし、A子ちゃんが決めたのなら何があっても支える。
でも、友達として思う。
私はC部長の髪の毛を無くなるまでむしってやりたいくらいには怒っているし、
のほほんとしているB男くんには、彼がA子ちゃんに対して女性としてどんなに屈辱的なことを求めているのか気づいて欲しい。
待て、前彼もC部長の紹介って言ってなかったか?私の勘違い?


まぁ、A子ちゃん側視点のお話。
C課長&専務視点、B男くん視点では、また違った見方と考えがあるのだろう。
人は、それぞれに懸命に生きている。
何を見てどう判断し、何を大事にしていくかは人それぞれ。

とにかく私はA子ちゃんを見守ることにする。
ぼんやりするA子ちゃんの背中をさすって。

頑張れ、A子ちゃん。

2006年10月31日

●怒り

かつての私の生きる負の力でもあった憎しみから解き放たれた昨年4月。
生きるのが前より楽しくなった。
世界は色彩に溢れ、美しく見えた。
怒りを抱えていた心の場所が空いたら、感情の幅が広がった気がする。


突然だけど私は非常に怒っている。
憎しみとまではいかないけど、とてもとても怒っていて、チリチリしている。
久々にものすごく怒っている。

私のモットーとして、大事なものや人をないがしろにされた時は
冷静に自分の気が済むまで戦う・・・ってのがある。

「その人のこと」を考えると体中の血が沸騰しそうになるので、なんとか集中しないようにしている。
認めて許してしまえば楽になれるんだろうけど。
自分のことならどうにでもなるんだけど。
今回ばかりは雄鶏みたいに頭の上に燃え盛る炎がある。
ゴウゴウと音を立てて。

恨んだり、憎んだり、怒ったりするのは嫌い。
疲れるし、ちっとも楽しくない。
暗いし、重たいし、魂が汚れそうで嫌い。
あー、でもそれも私の一部。

力の限りに殴ったり、破壊したり、そんな夢を見てしまいそうで憂鬱。

上手にエネルギーを発散しなくちゃ、生霊を飛ばしそうで嫌だ。

しばらく会いたくないし、顔を見たくないし、存在も感じたくない。
だって、まだまだ修行が足りないんだもん。
冷静になれたら自分でゴングを鳴らす。
しっかり順序だてて伝える、直接。

久々に感じる強い怒りのエネルギー。
まだまだ若くて、ほとばしるお年頃のようです。

2006年10月29日

●Yosakoi させぼ祭り

よさこい佐世保祭り、今年で9回目を迎えたという。

10月27日(金)に前夜祭
28日(土)、29日(日)の両日は佐世保市内15箇所もの場所で演舞が繰り広げられた。
146チーム、総勢約7000人だという。
市内には県外ナンバーを含めた大型バスが走り、市バスにはコスチューム姿の踊る人たちがひしめき合って乗っていた。
世の中には、こんなにたくさん「踊りたい」人がいるんだと実感した。

毎年仕事と重なって、一度も見たことが無かった。
初めて見た。壮観だった。

仲良くなった友人が踊っていて、その姿を一目見たくて
スーツにハイヒールを鳴らして仕事帰りに寄ってみた。
彼女がきっかけをくれなかったら、また今年も知らずに居たかもしれない。

とある会場にて。
砂埃舞う、普段は遊具で子供が遊ぶくらいの公園。
友人の所属するチームになるまで待ちながら、他のチームの演舞を見た。
どの会場も地形や広さが違うからその場所に合わせてアレンジしていくのだろう。

踊ることが楽しみなら、踊ればいいんだ。
別に全ての人がプロである必要は無いんだ、楽しく、心のままに。
誰かと比べて巧いだとか下手だとか、そんなことはどうでもいいんだなぁ。
もちろん賞に選ばれたらきっと嬉しいのだけど、それだけを目指して踊って居るわけではないのだなぁ。
好きなことに関わっていく、エネルギーに変えていく人々を見て、なんだか納得した。
魂の表現の場なんだなぁ・・・と思ったら私の黒いスーツが砂埃で白くなってくるのもどうでもよくなった。

友人の所属チームの番になった。
彼女の顔が見れるのも、いでたちを見れるのも嬉しくてたまらなかった。
ダンサーの魂が目の前で美しく輝いていた。
彼女は踊っているときが本当の彼女なんだなぁ、と思う。
重心の入り方だとか、キメのつけ方だとか、角度だとか、きっと専門的な人が見たらもっとちゃんと伝えられるんだろうけど。
もちろん技術的なこともすごいのだけど。
気持ちが前面に出ていると言うか、全てを懸けている魂が燃え盛って火の粉がこっちに飛んできそうな、
つられて私の魂が体から一歩前に引きずられてるみたいな感じがした。
ぶわっと鳥肌が立った。
すごいものを見せてもらった。
美しかった。
やっぱり触れたくなって、演舞を終えた彼女をHUGさせてもらった。

み~コちゃん、ものすごく素敵だった。
ありがとう。

2006年10月28日

●Thinking about Dreams.

このところ、いろんな人に会いに行き、いろんな人に助けてもらった。
生や死について考えた。
自分のことを家族のことをたくさん考えた。

全く自分の人生にヴィジョンを持っていなかった私だったけど
いいきっかけを頂いて、本当にたくさん考えた。
どんなふうに生きていきたいのか、どんな人間になりたいのか。
棺桶に入るまでに私がしたいことは何なのか。
やりたいこと、望むことを叶える為にどんな努力とモチベーションが必要なのか
とてもたくさん考えた。

自分がどれだけ恵まれて育ったか。どれだけお嬢さんだったのか。
両親にも先祖にも感謝した。
旦那や旦那の両親にも感謝した。
周りの人生の先輩方にも別の視点で尊敬できるようになった。

そんな時間を持ててよかったと思う。

ありがとう。

夢に向かって努力し続けよう。
笑顔でポジティブに。
ネガティブから影響を受けないように注意して。

私を変えられるのは私しかいないんだから。

2006年10月24日

●バイクに乗ってやってきた

昨夜から、我が家の愛猫「ちょこ」の調子が悪い。
去年の四月、発作で苦しんだ時と全く同じ。
見ているのも痛々しい。
ちょこがようやく体を伸ばして寝転がれた頃、ふと窓の外に虹が見えた。
島からはじまる虹。みるみる薄くなる。
慌ててダーリンのカメラで撮った。

虹はいいことが起こる知らせ。
きっとちょこも大丈夫。


数日前に私たち夫婦の千葉の友人からメールがあった。
バイクで九州をツーリングするという。
今日、過密スケジュールを割いて佐世保に寄ってくれた。
友人の名は、BANちゃん。
子供の頃からの夢を叶えて電車の乗務員をしている多趣味なナイスガイ。
残念ながらダーリンは出張で、会えない残念さが何度も届くメールににじみ出ていた。

待ち合わせは佐世保駅。
バイクが2台。BANちゃんの元気な顔が嬉しい。そしてやけにカッコいい。
ご一緒の方は髪が長い。女性ライダーだった。かっこいい!
ともかく、ご要望の「佐世保バーガー」に車で先導、ご案内。
バックミラーに彼らが写っているのがなんだか嬉しい。

到着して、停めた2台のバイク。
一台はHONDA。白に赤のラインが入ってるBANちゃんのバイク。
もう一台はYAMAHAの白とシルバー。同行者ユキちゃんのバイク。
バイク仲間の二人は、本当はもっと大勢と九州ツーリングの筈だったそうな。
でも中止になってしまい、どうしてもあきらめきれなくて少数精鋭で来ちゃったんだとか。
バイタリティーあるなぁ。
BANちゃんのカメラで彼らを撮るが、ぐっと押したら一度に何度もシャッターを押したらしい。
すまん・・・。

LOG KID スペシャルバーガーを注文。
logkid.jpg
3人で大きなハンバーガーにかぶりつく。
ユキちゃんは助産師さんだという。笑顔がチャーミング。
白いヘルメットに黄色のバイザーをしてバイクに乗ってる姿はかっこいい。
そしてバイク降りたらかわいいんだもん。まいっちゃったなぁ・・と私のオヤジ心はウキウキ。
「大きくて食べても食べても無くならない、嬉しい・・」って、か、かわいい・・。
BANちゃんは日に焼けているかと思ったら「半分はススだよ」って。そうなの?
好きなバイクに乗っての九州、なかなか走りやすいって言ってた。
ちょっと小雨が降ったりしてたけど楽しんで走っているみたいで本当に嬉しい。
好きなことをしている時って人間いい顔するんだなぁ、と眩しかった。

一緒に居られたのはほんのちょっとだったけど、
ただ、来てくれたことが嬉しくて、帰りも気をつけてねってHUGをした。
佐世保の美しい景色を見せてあげたかった。
インター付近まで送った。
最初後ろを走っていた彼らは、私の運転する車に並んで通り過ぎ際笑顔で手を振って、
それから追い越してインター入り口に消えていった。

会えて嬉しかったのに、別れ際はこんなに寂しい。
しばらくはバックミラーを見るたびに彼らを思い出しちゃいそうだ。

きてくれて、ありがとう。

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2006年10月21日

●陶郷の秋とSandyTrip

秋だけど、ちょっと暑いくらいの陽気。
突然降って湧いたお休みは、三喜工房窯ん中ライブと同じ日だった。なんてツイてるんだろう。

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波佐見町の中尾山は陶郷で、今日から「秋陶めぐり」。今年で5年目になるという。
三喜工房におじゃまするのも久しぶりなら、SandyTripのライブに行けるのも久しぶりだった。

かつて陶器を焼いていた「窯」の中。
普段カフェになっているそのドーム型のレンガの空間は私の大好きな場所のひとつ。

細い通路を通ってステージに来たサンディの二人は、席の近さに照れくさそうだった。
好きなものを渇望していて、やっと触れられた時ってこんなふうだなぁ・・と思うくらい嬉しくて最初の曲から私の右目の目尻からちょろちょろ涙が落ちていった。
実は朝から部屋の模様替えを少して、連日の疲れに加えて筋肉痛。
感情の振れ幅がすごく大きかったんだと思う。
カサカサの海綿みたいな私の渇望心は、たっぷり彼らの音楽を吸って吸って吸いまくった。
曲間には彼らのラジオ番組を彷彿とさせるトークが炸裂していた。

歌姫が歌いながら右腕をすぅっと上げた。
最近少し痩せた彼女の手首が白く美しくて、血の通った暖かい陶器みたいだった。
私は、人の輝いてるところを見るのが好きだ。
目の前で魂が光を放っている。
ずっとずっと前にこの場所に炎が赤々と燃えていた温度に負けないくらいに。

アンコールは私の大好きな「朝陽」だった。
この曲は勝手に私の公式応援歌に認定されている。
迷ったとき、弱ったとき、負けそうになるとき、力強くいつも私の背中を押してくれる。
ラストのサビのところで歌姫がマイクを外した。生声が反響して耳に届く。
歌姫の発するものに絶対レンガが応えていた。
スタジオジブリの映画「天空の城ラピュタ」のワンシーンみたいに。
洞窟の中でシータの飛行石に反応して洞窟中の飛行石のかけらがピカピカ光る場面。
その光る熱は私の中にもあって、一緒に反応してピカピカしていたと思う。
私だけじゃなくって、その場で聴いていた人もそんなふうになっていたと思う。

まだまだ、ずっと窯の中にいていつまでもライブが続いて欲しかった。
名残惜しくて子供みたいに駄々をこねたくなった。

三喜工房の社長のご挨拶の中の「お家に帰って今日ここで感じたことを話して欲しい」っていう言葉。
社長夫人デザインと思われる箸袋に印刷されたサンディの「風の吹く丘」の歌詞と砂旅スタンプ。
あふれる愛情を感じた。

一人でも多くの人にSandyTripの奏でる音に触れて欲しい。
聴いたらライブを体験したら良さが五感で分かるはず。

   SandyTrip New Mini Album 『風音』
   2006年10月29日 全国一斉発売

SandyTrip 公式ホームページは こちら

2006年10月18日

●カフェにて

カフェに居る時間が好き。
カフェの雰囲気を楽しむのも。
ボーっとするのも。本を読んだり手紙を書くのも。
道行く人を眺めるのも、好き。
もうひとつ、聞き耳を立てるのも好き。特に英語に。

私の住まう港町は、意外といろんな言語を聞くことができる。
韓国語だったり中国語だったり。
フィリピンのタガログ語、それからスペイン語とか。

ぼんやり座っていたら、近くの席の男性二人が英語でお話をはじめた。
どうやら二人ともバイクについて話しているらしい。ふむふむ。
NYのエージェンシーはよろしくないだとか、バイク所有の移動の?書類作成がめんどくさいとか。
本国に持っていったりする時にどんな手続きが楽だとか情報交換らしい。
よーく聞いてても彼らが指すHe が、一体誰のことなんだかさっぱり分からない。
そのうちそれぞれのバイク自慢がはじまり、
相当の時間がバッテリーがそうのこうのだとかとかに割かれていた。
残念ながら全然なんだか分からない。
でも、それぞれの話す癖とか言い回しが分かってくると面白い。

となりではボーイフレンドにニキビが痛いの・・と二回も訴えてる女の子が居たり
面白い。

一杯の飲み物で得るものは大きい。

カフェ、今日も ありがとう。

2006年10月17日

●東洋医学の不思議

二日続けて整骨院に行ってきた。義母のお薦めのところ。
遅まきながら、人生初の整骨院。
だるいし5メートル歩くのにも辛かったんだもん。
いつもなら「元気になるドリンク」等を飲めば復活するはずなのに。
もう、なんだかあきらかにおかしくて。

まず問診表らしきものを書かされる。
体の痛いところにマルを・・・と。
とにかく書いてから電気治療なるものを受ける。電気にビリビリ刺激される。

それから施術師さんのところに行く。
まず問診表のマルの多さにびっくりされた。
「こんなにいっぱいマル書いてあるの初めてみたよー」だって。
痛いんだもん、なんだか体中が。
まずは診察、いつごろいつから痛いのか、どんな痛みか等。
体の曲げ伸ばしを確認され。関節痛などでは無い。
「やー、よく曲がるねぇ。ココに来る人たちは痛くて曲げられない人たちばっかりだからさ、これだけ曲がれば柔らかいよー。ははは」施術師のおじちゃんは明るく言う。
「こんなに軽症なのに、すみません・・」他の患者さんの深刻な痛みとは種類が違うみたい。

しかし、寝そべってリンパや脊椎、関節を押えて痛みの発生源を探っていくと大変なことに・・。
イテ。イテテテ。イテテテテテー。
問診表のマルに笑っていた施術師さん、納得。
「うーん、こりゃぁ本当にマルのとおりだねぇ」
とにかくリンパ、脊椎の流れが滞りすぎているらしい。そして関節とかに疲れが溜まっているらしい。
疲れが溜まったまま出て行っていないらしい。ひぃー。
「こりゃストレス抱えてるねー」ツボらしきところをギュっと押される。次々に。
アイテテテテテ。
健康診断でも問題は無く、体は丈夫で関節等にも問題が無い私の意外な落とし穴。
全てにおいて滞っている・・・溜まっているからムクミがある。疲れが取れない、熱が出る。
ひゃぁぁぁぁぁ。
ドリンク飲んで、たまにマッサージに行ってその時だけ気持ちよくなって・・の繰り返しだったのね!
疲れやすいのもそれが原因。

不思議なのは「よくないところを体に聴いていきます」って言われたこと。
何それ?体に聴く?うさんくさい・・・

「ココ」と指定されて何箇所かのポイントに左手中指を置く、
そして右手の親指と中指で輪を作って力を入れる。
施術師がその輪を両手で指の方向に引っ張る。
治療が必要なところは輪が開かないんだそうだ。
なんとも不思議なんだけど、痛いところをほぐしてもらうと輪は少し隙間ができる。
えー?なんだこりゃ。
治療が必要なくなると、輪はパカーッと開くらしい。ほんとか?

右ふくらはぎが痛い。左手首から指三本のところのツボをグっと押す。
もう一回右ふくらはぎを押されると、今度は痛みが少し引いている。何それ!
「こういうのが東洋医学のおもしろいところでねー、ここは対角線上にポイントがあるんだよねー」
面白すぎる。

しまいには、体の痛いポイントに砂時計の上下に凹みがあるような細長バツみたいな大小さまざまな大きさのシールを貼ってもらった。
首、腕、肩、脊髄、背中、腰、お尻、仙骨、大腿骨?・・・・・
治療を続けると状態が変わってくるんだそうだ。
時間があったら明日も来てくださいって。

ともかく、やっと歩いて行ったのに、出るときには背筋が伸びてシャンとして歩けた。
来る前には何もかも萎えている感じだったのに。不思議。

二日目の今日、痛みのポイントが変わっているのだよ!!
なんなんだろう、このシールは。
治療によって「上がってきている」んだとか。わからん!
あるポイントで私の右手の輪がパカーッと開く。施術師さんは「よしよし」とか言ってる。
うーん、どうやったら説明できるんだろう。
実際に体は楽になっている!一体なんなんだ。

いやー、お医者さんよりもお癒屋さんって感じ。
体の痛みに耳を傾けるって姿勢がおもしろかった。
痛みの原因をいろんな角度から見ていくのね。
マッサージを学んだ妹のことや、最近読んだよしもとばななさんの「ひとかげ」「とかげ」を彷彿とさせる時間だった。

体質改善するぞー。
毒素を出して、疲れを溜めない、代謝のいい体作りだ。

2006年10月15日

●イベントのお弁当

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二日間のイベントでお仕事。
いやはや、きつい。臨機応変にきっちりこなしてきたけど。

二日間で延べ三千人強の来場者があったらしい。
午後2時までが私の仕事のピークだったので、二日間お昼は2時過ぎ。
お腹ぺこぺこで食べる幕の内弁当が美味しいこと。

電化製品から住まい関連のブースやら何やら、食料品までも販売。
その中に占いブースがあった。
人の気が溢れてるところで集中して一人ひとりに当たるって大変そう。
それでもお昼に控え室でご一緒した占い師さんは「大丈夫ですよー」って言ってた。プロだ。
力の抜き方や集中の仕方をコントロールしているに違いない。すごいな。

イベント主催の責任者の方がとても細かく気遣いをされる方だった。
二日目にお昼を食べていたら、ドリンクを持ってきてくださった。
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持ち場に戻ったら、マイクの横にもう一本あった。
控え室の私の顔は、そんなに疲れていましたか?

ヨレてお家に帰ったら、お休みだったダーリンがパスタを作ってくれた。
優しいなぁ。美味しかった。

2006年10月11日

●義父の背中

私の親の年代にはよくあることだけど、
特にそのくらいの年齢の男性が個々にどんな人なのか、あんまりピンとこない。
感情を表に出さないというか、揺れを感じさせないというか
「男は黙って」世代なのか。
自分を晒さないことに集中しているようにも見える。
だからこそ、感情が垣間見えるとき、「図らずも出てしまった」貴重さに心打たれる。
例えば、泣くことを恥と思っているような父親が娘に上手に愛情表現できない父親が
娘の結婚式でこぶしをギュっとにぎって、下を向いた瞬間にこぼれる涙の粒だとかに。
私は、そんな場面が好きだ。
人間が人間らしく、きれいな感情が見える時に美しさを感じる。


今回は、場面は全く違うけど、そんなお話。

旦那のおばぁちゃんのお葬式。
会場に着いて遺影を見に行くと義父が居た。参列者の一人と話していた。
遺影のおばぁちゃんは留袖を着てお祝いの帯をしめてにっこりしていた。
義母が「この写真、あんたたちの結婚式の時のとよ」と教えてくれた。ぐっときた。
「昨日はすみません、遅くなりました」と義父に声をかけると、うんうんと頷いてくれた。

お葬式の喪主挨拶で、義父は語った。
おばぁちゃんは頑張り屋だったこと、義父の物心つくころから夜もミシンの音が聞こえたこと。
小学校に上がる頃になると編み機の音になったこと。
40歳を過ぎて保険の外交員になったおばぁちゃんは水を得た魚みたいだったこと。
定年退職したおじいちゃんと国内旅行に行けるのが楽しいといっていたこと。
おじいちゃんが亡くなって数年、入院を繰り返したこと。
脳梗塞のまま数ヶ月意識が無いままにお別れになってしまったことが残念だと。
三人兄弟の長男である義父と叔父はこの地を離れて暮らしていること。
この地に残るのは叔母だけであること。
参列者に、おばぁちゃん同様、叔母をかわいがってやって欲しいと結んでいた。

愛情に溢れた喪主挨拶だった。
人生の重みの感じられる言霊たちだった。

葬儀の後、おばぁちゃんの棺に親族で花を入れた。
義父が、その手に溢れんばかりの慈しみを込めておばぁちゃんのお顔の横にユリの花を置いた。
お化粧が施されたおばぁちゃんは少女みたいに見えた。
おしゃれなおばぁちゃんらしい細かな美しい刺繍のある上着とつば広の帽子が入っていた。
そして足元にカバーが付いたハードカバーの書籍が開いて伏せてあった。
その時、私は初めておばぁちゃんの読書好きを知った。
上着も帽子も本も色とりどりの美しい花で見えなくなった。
ふと見るとおばぁちゃんのお顔の横で、義父が静かに涙をこぼしていた。

おばぁちゃんのおかげで、私は、普段見ることのできない美しいところを見せてもらった。
ものすごく愛情が分かりにくい人の静かな愛情を。

火葬場で待つ間、義父はしばらくの間皆と離れて座っていた。
座敷の端に、開けた窓に向かって皆に背を向けて。
うまく表現できないけど、私にはそのときの背中が一番感情が伝わる瞬間に思えた。
生きてる時のおばぁちゃんと居る義父よりも、泣いていた時よりも、棺を閉める時、運ぶとき
最後のお別れの時よりも、一番魂の揺れを感じた気がした。
静かに自分の想いだとかと対峙しているように見えた。

しばらくして義父は孫たちの傍へ行き、ゲームに興じるチビたちに寄り添い、
それから親戚の皆さんのことろでお話をしていた。

どんなに分からないと思っても、夫婦喧嘩や親子喧嘩に遭遇しても
これから先、今までに無い場面を見てびっくりしても
あの時の義父の背中を思い出したら、別にどうってこともない気がする。
きっとその時はその時で、そんな訳ないじゃんと思うんだけど、今は何故かそんな気がする。

●ココロとカラダ

その日の早朝、電話が鳴った。
旦那のおばぁちゃんが亡くなったという知らせだった。

動揺した。おばぁちゃんと親しくしていた訳でもないのに。
入院されてから会いに行っていなかった後悔、
松本のテーブルで「元気でね」と目を潤ませる自分の祖母の様子
自分の祖父が入院し亡くなって通夜からお葬式のことや
友人のお父さんの葬儀の様子などの記憶と繋がったんだろう。

福岡でお通夜、翌日葬儀だと聞き、準備をする。
喪服、お数珠、着替え・・・・
私は結婚式の司会で通夜の開始には間に合わない。
当日代わりが見つかるわけもなく、ご指名で頂いた仕事だからなおのこと。
去年の春にも翌日の仕事の為に、じいちゃんの葬儀を途中で抜け出した。
改めて覚悟の必要な仕事なのだと思った。そして動揺してしまった。

タイミング悪く生理と重なって、精神バランスはおかしな方へ転がる。
男性にはたぶん理解できないだろう。
判断力も決断力も鈍り、思考回路はマイナスへ傾く。
自分のコントロールが難しくなる「最悪な悪酔い」みたいな自分を抱えなきゃいけない。
そんな日にも普段と同じように行動することの難しさ。
休みの日なら、布団をかぶって安静にしてやり過ごせる嵐。
無ければ楽だけど、一ヶ月に一回のリズムがあるから人類は絶えずにあるのだ。
そして悲しいことに「嵐」が過ぎてしまうと、嵐と戦った自分に「何やってたんだ?」と別人のように思う程の落差があること。


内側の荒れ狂う嵐をコントロールしながら、一生に一度の2時間半を進めていく。
自分の仕事に喜びも誇りもある、いただけるエネルギーもとても大きい。
でも、一ヶ月に一回の確率と重なってしまうと、正直辛い。
折りしも、この日はレストランウエディング。確認事項が多く、当日頂く初見資料も数枚ある。
そして、思考回路はマイナス傾向・・・・・止まらない不安と溢れるマイナスイメージ
心配だから、祈るしかない。
どうか、どうか、お客様の大事な時間を損なわずにすすめられますように。

旦那を送り出して、自分が出かける頃になると私のプチパニックはパニックへ移行しつつあった。
会場に向かう為に運転する。泣きべそでマスカラがつけられない。
深呼吸を何回しても落ち着かない。
何か落ち着くこと・・・と友人でもあり英語の先生でもあるヒロちんへSOSメール。
いつものことながら、英語には英文、日本語にも英文で返事が返ってくる。
ポジティブなエネルギーに溢れた言葉たちを留めたいので許可を取ってここに残す。

  旦那のおばぁちゃんが亡くなった。
  これからウエディングなのに動揺してる。
  チカは大丈夫だってパワーをくれー。落ち着けわたし。

  Oh~I'm sorry to hear that(u_u)o〃
  ☆Yes,I do 'believe' that you are gonna be okay,beautiful>^_^<
   You will be just fine at the wedding☆ I am right here♪
   You are GREAT,chika!!♪d(⌒〇⌒)b♪

  ありがと。ぶじにできるように祈っててね。

  Sure!Absolutely!I'm praying for u. Girl~☆
  You have a wonderful skills that u have been doing MC for a loooong time>^_^<
  YOU ARE GREAT,lady♪ EVERYTHING is gonna be just fine!
  'BELIEVE YOURSELF'(^・^)Chu♪

涙を拭いて、だいじょぶ、だいじょぶ、だいじょぶ・・・・呪文のようにブツブツ言いながら車を降りた。
一ヶ月に一回に重ならない日はウキウキ、ドキドキワクワクなのに。

挙式リハーサルの新郎新婦を見たら、一気に幸せな気持ちになった。
リハーサル後、新婦の幸せいっぱいの「よろしくお願いします」の笑顔に私のエネルギー満充電。
彼女のためだけに作られたようなドレスを着て幸せに輝く様子をみてとろけた。
一生の思い出の2時間半にするんだ。その為に私は居るんだ。気力が沸いてきた。

そして私は「嵐」と戦えた。ちゃんとギリギリの合格点は出せたと思う。


なんとか無事に仕事を終えて、ほっとしたら、どっと疲れが出て帰り道は悲惨だった。
どの道をどう通って帰ってきたのかも覚えていない。
お金を下ろす為に立ち寄ったスーパーでお腹が空いていることに気づいて子供カレーを食べた。
体がびっくりしないように、ちょっとづつ口に運んでいるとメールが届いた。
スーパーに買い物に来たという友人ぁゅぁゅが偶然私の車を見つけてくれたのだ。
お互い急いでいたので顔は見れなかったけど、近くに彼女のエネルギーを感じて嬉しかった。

荷物を取りに家に戻ると、洗濯物が干してあり、台所のお皿も洗ってあった。
記憶に無いんだけど、やるなぁ・・プチパニックの私。

そのまま荷物をまとめてタクシーに乗り、高速バスで福岡へ。
最初はお通夜にも行くつもりだったけど、疲れてる私を旦那が気遣ってくれた。
交通機関の乗り継ぎで大変だから通夜が終わる頃、義妹のところで合流しようと。大丈夫だからと。
長男の嫁の私の立場を、上手にサポートしてくれた。

なぜか高速は混んでて、なかなか着かず、足は張るし疲れているのに眠れないしでへとへと。
バスの窓から見えるラブホテルの看板を見るにつけ、今お布団にねころがりたいと泣けた。
そんな理由でラブホテルの看板に泣けるなんて、たぶん一生のうちでも無いだろう。
ようやく着いたバスから降り、地下鉄に乗って降りて、ヒールをカツカツ荷物をゴロゴロ。
ショーウインドーに映る私は、ヨレて疲れて歳をとって見えた。
旦那が迎えに着てくれた車に乗ったら泣き出してしまった。
「疲れたよぉぉぉぉぉぉ」
我ながら、子供みたいだった。

心と体はお互いに支えあっているのだなぁ。
同時に鍛えていかなくちゃなぁ。

  

2006年10月06日

●「あごらーめん」食べたよ

行ってきたよ。「あごらーめん

海辺のロケーションも美しく、ラーメンもおいしかった。
あごらーめん。
あご・・・とは飛魚のこと。さっぱりスープが美味しい。
移転して現在の場所になったが、前の店舗に食べに行ったことがある。
もうこちらの世界では会えない友人が、以前連れて行ってくれた。
そう思うとなんだか彼を思ってラーメンをすすった。

ラーメンのメニューは全て600円。以下メニューから抜粋。
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あごらーめん
あご(飛魚)の出汁を肉系スープと絡めた、国内で最初にできた味をそのまま維持している、こだわりの塩ラーメン風味。

中華そば
油分が全く無い、さっぱり度100%のヘルシーラーメン

こんにゃくらーめん
炭水化物0%の超ヘルシーラーメン。麺の代わりにコンニャクを使用。あごスープに旨く絡んだ一品。ダイエット中の方におすすめ。

イタリアンラーメン
独特のトマトスープを使ったスープで、麺との相性がピッタリな国内初のラーメンパスタ。爽やかなタバスコ風味がピッタリです。

ブリティッシュラーメン
ホワイトソースを麺に絡めて食べる、画期的なオリジナルの一品。

インディアンラーメン
独特のカレーソースを使ったスープのラーメン。カレー風味が食欲をそそります。

フレンチラーメン
イタリアンラーメンをホワイトソースに絡めて食べる超オリジナルの一品。

この中から、私は「あごらーめん」旦那は「イタリアンラーメン」をチョイス。

生月にもあごだしラーメンはあるけど、そことまた味が違う。
九州とんこつラーメンとは違ったさっぱり感でおいしい。
イタリアンラーメンもスープが麺に絡んで美味しかった。
agodashi.jpg

ロケーションも素敵だし、お勧め。
地元の人も観光で来られた方も、一度お召し上がり頂きたい。
あごらーめんのホームページでラーメンの画像、ロケーションも見ることができます。
こちら

2006年10月05日

●錆びない人

昨年、音訳ボランティアの資格を取った。
しかし、まだ音読図書の作成もしていなくて、情報誌をピックアップしたものを一ヶ月に一回だけ録音する程度の活動をしている私。
研修にもなかなか参加しない私だけど、今日は珍しく参加。
普段はカセットテープに録るのだけど今回の研修は専用の音訳ソフトを使ったパソコン録音について。
人生の先輩方がたくさんいらっしゃって、関わりをもてるのは私の楽しみ。


今日の印象的な出来事。
私の指先(ピンクのマニキュア)を見ていたBさんとAさんの会話。
Bさん 「あらー、爪のきれいさー!よかねー若か人は」
Aさん 「あなたもしたらよかたいねー」
Bさん 「でもーもっとらんもん・・」
Aさん 「100円で売っとったい」
Bさん 「でも、時間のなかもん」
Aさん 「そがん時間はかからんって、やってみればよかたい」と続く。

Bさん(推定50歳)は、ずっと「でも・・」と歳や自分の状況等を理由に否定の言い訳を言い続け
Aさんは(72歳)、こうしてみたら?時間をつくればいいじゃないと肯定を続ける

Aさん、歳を言い訳にしない。素敵。
パソコンを使いこなし、やれ外付けハードディスクが1ギガだの、メディアプレイヤーで聞けばいいだの、、、知識も行動力も素晴らしい。明らかに私より詳しい。
いろいろ忘れっぽいと笑いながら、新しいことを好奇心を持ってしているのが伺われる。
さっぱりしたお似合いのお洋服にアクセサリー、目を輝かせてイキイキしてらっしゃる。
私に「また仲間ができて嬉しい」と研修のレベル以上のことを教えてくださる横顔に見とれた。
お歳をおっしゃられてびっくり。とても72歳には見えないんだもん。
何より笑顔が素敵なんだもん。人柄そのまんま・・・って感じの。
身近に、こんなに錆びない人が居るとは!出会いだ。

こんな風に歳を取ろう。
自分にとって新しいことを楽しんで、ポジティブで、年齢問わず人と関わって。
いつまでも錆びない人に、私もなりたい。

2006年10月04日

●デトックスフットバス

行ってきた。興味津々のデトックス。
毒素が出てきて水が濁るという話題のデトックスバス!
ずっと興味があったのになんとなく先延ばしになっていた。
仙台の友人、姫の報告に「聞いた興味のフレッシュなうちに行こう!」とお出かけ。
理由付けは「お風呂掃除頑張ったからご褒美」だって風呂場に2時間も居たんだもん。
補足:日ごろからコマメに掃除をしておけば頑張らなくてもいいんだけどね・・

週末の仕事の疲れで足もちょうどよく張っている。
これは期待できそう・・・。
健康なら水の色は変わらないはずなのに、なぜか色が出るのを期待している。

足湯の温い程度のお湯が入った変な形のたらいにポチャンと両足を漬ける。
bath.jpg
ちなみに私の足ではない(あたりまえだ)
エステのおねーさんがウロウロしているので画像が撮れなかったんだもん。
時間は20分だという。水の色が変わるしくみはどうなのか?
電気を通しやすくする為に、と塩が入れられる。気分は「ゆで卵」。
そして、通電の為の電極を腕につけられる。
冷蔵庫のキムコ(注:商品名。昔あった冷蔵庫の匂い取り)の小型のようなものがたらいに入っている。
体を通電して足裏から出た毒素に反応してこのキムコのようなものから色が出てくるらしい。
この時点で無色透明。

10分経過、心持ち色が濁ってきた。
そして、なぜかピリピリする。感じない人は全く感じないのだとエステのおねーさん曰く。
敏感な人はピリピリと電気を感じるのだとか。土踏まずの端っこが特にピリピリする。
色と弱っているところや何の影響かという対応シートを見せていただく。
黒…肝臓・胆嚢
黄緑…腎臓・膀胱・泌尿器系
オレンジ…関節・腰など
黒色斑…重金属物質の蓄積
赤色斑…タバコ・食品添加物・血管など

ネットで調べたらこんなに出てきた
  黒…肝臓・胆嚢
  黄緑…腎臓・膀胱・泌尿器系
  オレンジ…関節・腰など
  深緑…胆嚢・循環器系
  白色…リンパ腺・胃腸
  黒色斑…重金属物質の蓄積
  赤色斑…血管など
  白色脂肪…全身および内臓

10数分を経過
みるみる黄色からオレンジ、そしてなんだか茶色っぽいコーヒーメーカーのドリップに残った豆みたいな色のものがキムコさんから出てくる出てくる。灰汁みたいだよう・・・。
どうも左足の方がピリピリが激しい。
私は左目の視力が悪いし、子宮が腫れるのも、生理痛も左側。関連性はあるのか?

16分経過
薄いコーヒーに入っているような気分になってくる。相変わらずキムコさんからはコーヒー豆みたいな細かい固形のものが・・・何なの!これ何なの?
何なのって、毒素だよ・・・と静かに一人突っ込みをしつつ、こっそり撮影

dokuso1.jpg

大変なことになっている!
紅茶かコーヒーかのように見えるが、灰汁のような毒素だ!!

20分後
たらいから出した足は茶色っぽい・・。
キムコさんから出た細かい屑のような茶色いものたちが足首に輪を作っていた。ぎゃー!
足を拭いてもらったタオルは茶色のシミができた!ぎゃー!
そしてたらいを撮影。エステのおねーさんに見つかったので、光を明るく協力してくれた(笑)

dokuso2.jpg
こんにちわ、そしてサヨナラ、私の毒素さん。

疲れていたはずの足は軽く、ウキウキして帰った。

夜はタコ焼きパーティを楽しんだ♪最高な一日だった。

デトックスフットバス・・・・
売ってもいるらしい。欲しくないし買わないけど。

2006年10月03日

●それぞれのドラマ

世の中にはドラマが溢れてる。
TVや新聞や小説ばかりじゃない。
人の歴史、家族の歴史、新しくつくられていく歴史
一瞬のドラマチックな場面を見せてもらうたびに、心打たれる。

人間っていいなぁって思う。
心が暖かくなる。

仕事をしながら、いつも思う。
何度も家族が大事に思い出せるような、
思い出す時に幸せな気持ちになれるような、大切な時間になりますように。

一期一会だけど、たくさんのなかの一つだけど
先方も自分もお互いに、きっと個人のことは忘れてしまうだろうけど
でも、あったかいエッセンスみたいなものが、ふわぁっと残り香みたいにあればいいな。

人の持つ暖かいエネルギーに体を浸して、私も暖かくなる。
人生って、ドラマチックだなぁ。

週明けは足も痛いし、くたびれてるんだけど
余韻に浸って、なんだか幸せなんだよ。

2006年09月29日

●素敵な人たち

一期一会、また会っちゃった。素敵な人たちに。

お仕事でお会いしたカップル。
お二人とも自営業をそれぞれなさっていて、互いに城を切り盛りしている。
パワフルで人を惹きつける魅力のオーラに溢れた人たち。
何しろ笑顔がいい、ポジティブなエネルギーが心地いい。

最近読んだ「プロフェッショナリズム」って本を思い出した。
事業を起こして成功する人は、自分の仕事の為に一日13時間以上働いても平気な人って一節。
ああ、こういう人たちが生き生きと好きな仕事の為に頑張れる人たちなんだなぁ、と見せてもらった気がする。

素敵なカップルにちょっとだけでも関われることが嬉しくて、散歩して帰った。
夕焼けが美しかった。
sunset.jpg

38歳と37歳のそのカップルを思い出しながら歩いた。
これから子供は3人欲しい、とにこやかに言う眩しさに勝手に励まされた。
ポジティブで美しい。

どんなに元気が無くても、疲れてクタクタでも、
良質なエネルギーを持つ人に会うと、私はなんだか癒される。

一期一会でしか関われないことを切なく思うこともある。
たぶん自分が思ってる以上に寂しがり屋なんだろう。

2006年09月27日

●軽くなりたい

マンションには土地のエネルギーが届きにくいという。
観葉植物をちょっとづつお家に置くようにしていたら、仲間が増えた。
自分で買ったり頂いたり。
悲しいことに、やっぱり枯れちゃうのもあるんだけど。
それでもかなり癒してもらってる。

今日は思いついてグリーン会議を開催してもらった。
何のことはない、鉢植えさんたちを集めただけ。

greens.jpg
意外と多いじゃん!
部屋のあちこちに置いているので感じなかったけど、こんなにもたくさんの鉢植えと一緒に生活しているんだなぁ、と改めて感心。
会議により、いつもと違う場所に置いたり配置換えを試みた。
みんな、いつもありがとう。
そして私に鉢植えを下さった皆さん、改めて ありがとう。


最近、「手放す」ことをよく考える。
使わないもの、不要なもの。手放したい。
ついでに体の贅肉も手放したい。
持ってても苦しくなったりイライラしてしまうような感情も手放したい。
そんな私が図書館で出会った本。
sukkiri.jpg
「スッキリ! たった5分で余分なものをそぎ落とす方法」

私の二人の妹のうち年が近い妹は「手放す」達人。
部屋の中は恐ろしいほどスッキリしている。
ただし、彼女のすごいのは人間関係までも突然の携帯電話解約でバッサリ断ち切るところ。
自分の本当に必要なものと人に対して明確なのかなんなのか。
たぶん私には一生真似できない。

自慢じゃないけど私は「捨てられない女」だ。
収納スペースも限られてるのにモノで溢れかえっている。
息苦しくて、うんざり。
中学時代の年賀状が手元にあったりしてビックリした。
何度も引越しをしているのに、何故だ!!

最近は自分なりに、かなり努力している。
2シーズン着ない服は手放す、反芻しなくなった本は手放す。
手に入れる時は欲しかったのに情熱が無くなって場所だけ塞いでいるものを手放す。
隙間が無かったら新しいものも手に入らない!

私の行き付けのリサイクルショップ3件、古本屋が2件。
今日も行ってきた。
お気に入りだったアンサンブルのスーツや大事にしていた服やモノたち。
今まで私の心の隙間を満たしてくれて、ありがとう。

古本屋でお別れした本の中の一冊、「捨てる技術」(笑)
ノウハウは分かった。後は行動あるのみだ!!
行動するのが一番難しい。
口では何とでも言える。どれだけでもいいことは言える。
私に必要なのはウダウダしてないで「する」ことなんだ。

生まれ変わりたい。
重たいものを全て手放して。

2006年09月21日

●港町と島々

先日のこと、友人とランチに行ってきた。

台風が過ぎて秋めいてきた風
晴れた美しい空

久しぶりにゆっくり話せた友人はふたまわりくらい小さい。
このところ体調が悪くて7キロも痩せちゃったんだという。
ついついランチのテーブルで手を握ってしまった。

高台で深呼吸。弓張岳の展望台。
両腕を開いて肩の高さに、手のひらも羽みたいに広げる。
右の指先から胸を通って左の指先の180度
体の前に広がる視界の隅っこが海。
208もの島々、そして港、なじみの町並み。

ああ、いいところに住んでるんだなぁ。

故郷の山と広がる盆地とはまた別の美しさ。
友人と一緒に来れてよかった。
一緒に見たい人が居る、見せたい人たちが居る。
そう思うだけで幸せになる。

優しくなりたい。
強く、広く、あたたかく。
大事な人たちを受け止めて抱きしめられるように。

ぁゅぁゅ ありがとう。

2006年07月22日

●All you need is LOVE

ビートルズが流れていた。
とある居酒屋のカウンターで、サプライズに出くわした。

「結婚してくださいっ!」
私と旦那のすぐ横で聞こえてきたのは突然のプロポーズ。

彼女の目からこぼれ落ちる涙。
うなずいて「よろしくお願いします」と会釈する彼女。

彼女にもサプライズだったろうけど、同席してた私と旦那もビックリした。
未来の新生活を二人で語るのはいつものことで、
誰もが彼らは結婚するんだと思っていたけど
プロポーズだけが取り残されていたから、近いうちにビシっと決めたいんだ・・
彼が言うのを聞いていたけど・・・今日か、今か、ここか!

大事な瞬間に立ち会わせてもらった喜び。

彼らがピアスの他に右手におそろいのリングをしていたのは気づいてた。
彼はおもむろに彼女の右手の指輪を外して、左手薬指にはめた。
そして彼も、右手の指輪を左手薬指にしなおした。
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おめでとう!

女性の立場からして、もっとロマンチック路線が良かったのではと
老婆心ながら声をかけてみた。
彼女は潤んだ瞳で、彼らしくていいって言うんだよ。
ああ、もう、本当にお似合い。

何事かと目をぱちくりしているカウンターの向こうの店員さんに
今ここでプロポーズが行われて、承諾されたのですよと報告すると
「おめでとう」がたくさん降ってきた。

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サービスの一皿。

喜びの場面に身を浸させてもらえて、嬉しいなぁ。
素晴らしいなぁ。
寒い日に飲むホットココアみたいに、体の中からホカホカじんわり幸せが沸いてくる。
顔を覆って肩を震わせた旦那と化粧がすっかり落ちた私。
たたみかけるように彼が言う。
「二人の前でしたかったんです」なんだよ、もぉ。

彼と彼女、二人の歴史に立ち会わせてもらった。


2006年 7月 21日 午後9時18分   彼と彼女のプロポーズ記念日。

おめでとう、Qたろさん。
おめでとう、けいこちゃん。

ありがとう。居させてくれて。

2006年07月08日

●HIV・AIDSを知るイベント

講演とライブのイベント「HIV エイズのこと知ってますか?」
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知識として知っていてもそれは一部で、まだまだ知らないことが多いんだ。
知ることが第一歩なんだと改めて思った。

基調講演は、徳永瑞子さん。
Tシャツにアフリカっぽい柄の巻きスカートで現れて画像やデータを交えて語ってくださった。
徳永さんは中央アフリカ共和国でも医療活動をおこなっていらっしゃる医師。

エイズ感染者は世界中で約4000万人と推定され、その内の70%が、アフリカのサハラ砂漠以南と推定されているという。(UNAIDS国連合同エイズ計画2002より)
先進国では感染しても薬が手に入る、薬が買える。
でも、貧困にあえぐ国では予防の知識も無く、感染は広がるばかり。
先進国で救える命が、救えない現実。

活動をされるにあたって「医療」以前であることが問題であること。
 たべることができない。
 住む家が無い。
 着る物が無い。

アフリカで信じられてしまっている恐ろしいデマの話も聞いた。信じられないデマ。
 1.欧米の陰謀?
   コンドームのベタベタするゼリーには人を殺してしまうものが入っている

 2.手術で取り出す?
   コンドームを使用すると子宮に入り込んで手術をしないと取り出せない

 3.処女神話?
   こんな広告があるという「Sex with me dosen't cure AIDS」
   「私とSexしてもエイズは治りませんよ」という広告。
    ちなみにAIDSは英語表記。ラテン語圏ではSHIDAと表記するのだそうです。
    なんと、処女とSexするとエイズが治るというデマがあり、子供が被害にあっているのだという。

文字の読めない人たちにエイズに関する正しい知識を広めるためにと絵で説明する。
治療に薬を飲む感染者へは「続けて飲む」という指導を続けていく。
「知識を意識に変える」こと。
それを「生涯をかけてやっていきたい」という徳永さんの一言が胸に響いた。
どんなに厳しい現実にも希望を持ち続け、美しい色彩や生命力を感じながら徳永さんは生涯を懸けてアフリカに関わっていくのだろう。美しい人だ。

同じ地球に生きている私に何ができるだろう。

忘れないためにも書いてみた。

【徳永瑞子さん関連サイト】
社会貢献支援財団受賞→ここ
著書のひとつ→ここ
NGOアフリカ友の会→ここ

続きを読む "HIV・AIDSを知るイベント"

2006年07月01日

●バーゲン

所要で長崎にでかけた。
朝、今日からバーゲンという話を聞いてびっくり。
タイミングがいいなぁ。

長崎の駅ビルであるアミュプラザは人でごったがえしていた。
お店には人が群がり、あるお店にはレジに長い列ができている。
エネルギッシュな多くの女性と対照的に、疲れて見える少数の男性たちはお店の前でたたずんだり、同行者のとなりでボーっとしていたり、子供をあやしていたり、荷物持ちになったり。
疲れも見せない類の男性は、お買い物や見立てが大好きなタイプか同行女性と付き合い始めのどっちかに違いない、などと分析してみましたがいかがなものでしょう?

BGMは購買意欲を掻き立て、
ショップの中は「買うわよ、買うわよ、買うわよ!!」エネルギーで満たされている
店員さんは「売り上げ、売り上げ!」と毛穴から出そうな勢いで「いらっしゃいませー」と店ごとに同じトーンで繰り返している。繰り返すうちにスタッフの言い方やトーンが似てきてしまう法則だ。
エネルギーにあてられて私の物欲は沈黙。あれれれ。
だめだ、座らなくっちゃ熱が出そうだとカフェに。

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スウィートフルーツティー。
紅茶とフルーツの甘さと香りで落ち着いた。
ランチを取る老夫婦はゆっくりお話しながらパスタを召し上がっていらした。
額が美しいお嬢さんとお友達の3人はにこやかにお話ししていた。
戦いの合間らしい紙袋をたくさん置いた女性の一人席。
奥様とお友達席ではケーキと飲み物。
同じ時間なのに進み方が違うみたい。

家に帰って新聞を開いたらバーゲンが今日からだと広告が載っていた。
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おお、これでしたか。

2006年06月14日

●お久しぶり

中学の同級生の結婚祝に集った人達、11人。
新郎新婦を入れたら13人。
13?あ、魔女の1ダースだぁ・・・そんなことはさておき。
月日は人を変える、そして変わらないものもある。
そんなことを実感した夜だった。

女性は3人。男性は10人。
全く変わらない人も居れば、どちらさま?と聞き返してしまう人も。
みんな年を経て魅力的になったなぁ。
いい顔になったなぁ、と嬉しくなったんだ。
さすがに子を持つ親になった人が多い。
婿養子になった人が2人もいる。
家業を継いだ人もいる。
なんだか男性ってやっぱり腹の座り方が違うのかな。ただ潔く感じた。

築地で働く彼から聞いた話。
佐世保の海産物って、他の地域ではとれないものが多いんだって。
すっごく重要な積荷なんだって。知らなかったよ。
知らなかった世界の話もたくさん聞けて楽しかった。

お互いに故郷を離れた静岡に住む彼女としみじみ語らった。
なんとなく何かその場所から繋がりが断ち切られたような寂しさと心もとなさがある。
ただ、こういう場に来れたことが、皆の記憶の中に自分が居る事が嬉しい。
自分という人間が確かにそこにその時代に存在していたんだと実感した。
覚えていてくれる人が居る喜び。
クラス全員の名前を出席番号順に話題にして、どうしているかなと話す。
その場に居なくても思い出してくれてるのが、いいなと思った。
私は遠くに住んでいるし、まぁ海外に永住しちゃった人よりは近いけど、ほとんど集りには顔を出せない。
でも、こうしてもっと小人数の時にでも気にしてもらえているのが嬉しい。

びっくりしたのが、自分ですら忘れていた夢を大真面目に覚えてくれた人が居た事。
「・・・になりたいって言ってたよね」とニコニコしている。
絵が上手だった彼はデザイナーさんになっていた。
彼の才能とセンスを活かしたんだなぁ、ぴったりだなぁと納得した。
覚えていてくれて、ありがとう。

記憶の欠片をそれぞれモザイクみたいに組み合わせて今と昔を繋ぐ。
そこに笑顔と照れがある。
いいなぁ。なんだかいいなぁ。
近くに居ると、きっとめんどくさいこともあるだろうけど、
離れている私にとっては全てが良き事に感じられて嬉しかった。
たった3年間に、なんと多くの事が詰まっているんだろう。
近頃時間を垂れ流しにしている気がしてハッとした。

みんな、それぞれの立ち居地で地面を踏みしめている感じがした。
だらけていられないなぁ・・・と思った。
私も輝けるように頑張ろう。

2006年06月11日

●貴重な体験

お泊りをして二日間、とあるイベントに関わらせていただいた。
式典から講演会、会議からアトラクション。
とてもエネルギーにあふれた時間だった。

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写真は、その日に手に入れたものたち

ごう まなみ さんの講演を聞かせて頂いた。
『「勇歩」と私とラジオな人々』という著書を読んでからずっと素敵だなぁと思っていたんだ。
目の前で講演を聴けて嬉しかった。
言葉を発するお仕事をしていらっしゃる女性ならでわの素敵なお話をいっぱい聞けた。
私の胸にストライクゾーンにぐっと響くことばかりで、仕事の資料にメモを取りまくってしまった。

メモの中から少しだけ記す。忘れっぽいから、何度でも繰り返し思い出したい。

・Happy上手になりましょう
・知らないことを知る。いろんな人に興味を持とうよ。
 知ることはいい人間関係を作る第一歩。
・言霊。一秒で5文字発することができる。
 「ありがとう」「愛してる」「お大事に」 ポジティブな言葉、優しい言葉。
 優しい心がある→優しい言葉が出てくる。 
 優しい言葉を使う→優しい心になる。矢印はどちらからでもいい。
・自分自身が穏かにしてゆく努力

そして、この日のゲストにSandyTripのライブがあった。
セットリストは以下のとおり

ヨロコビノウタ
風の吹く丘
僕のすべて
朝陽
風音
休める鳥
フォトグラフ ←アンコールに応えて

リハーサルでステージに立つ時とそれまでは違う。
そしうてリハーサルと本番も全然違うオーラのサンディの二人。
ライブの時間帯はお食事とアルコールも出ていて300人以上の人がいる。
ザワザワした広い会場でライブがはじまったにもかかわらず、徐々に人々がサンディの音楽に集中していく様が感じられてドキドキした。
カズさんは、いつものカズさん帽子をかぶり椅子に座ってベースやギターを曲ごとに変えて弾いている。
ぁゅぁゅは彼女の為にあるような白い衣装で、のびのびと歌っていた。
そこにいる全ての人の魂に届くように。彼女は歌っている時が一番生きてる光を放つ。
ぁゅぁゅのお誕生日の前日であることにMCで触れると拍手が起こった。
ザワザワしているのに、集中していってると感じる自分が不思議だった。
アンコールがかかって嬉しかった。
肉体と魂の両方を持っている人達以外に、魂だけの存在にも響いているような、そんな気がした。

その日の夜は、イベントのスタッフの皆さんと一緒にぁゅぁゅのお祝いをした。
BIG PARTYだった。去年の同じ日を思い出した。
笑顔にあふれた場所に居れて幸せだった。
お酒も入った私は、調子に乗って騒ぎ過ぎて翌日大変だったんだけど。

本当に二日間、貴重な体験をさせて頂いた。
知らなかった世界を垣間見れて、また視野がぐっと広がった感じがする。
スタッフの皆さん全てが、とても人間的魅力にあふれた方々で、ご挨拶してお別れした後にはチームが解散してしまったような寂しい気持ちになってしまったくらい素敵な方々だった。
名残惜しいと思えるほどの皆さんと時間を共に出来る、しかもお仕事で・・・幸せだった。

そして何よりも、このご縁をもたらしてくださった存在に感謝しています。
I can't thank you enough, Mr KAZU !!
本当にありがとう

2006年06月10日

●関わりの幸せ


おめでとう

ありがとう

お祝いの場所には暖かい気持ちと愛情が溢れてる。

お誕生日って生まれた日に「おめでとう」と言える機会を作ってもらえる日。

彼女と関わりをもたせて貰えたのは、彼女の人生の中のまだ数年だけど、いい影響をもらったり、たくさんの縁を繋いでもらっている。

ケーキのキャンドルの明かりに照らされて彼女が微笑む。
もう、それだけで幸せな気分になる。
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ぁゅぁゅ、お誕生日おめでとう

2006年05月11日

●SOS受信

妹から電話。
そうとう弱っている様子が電話回線から伝わる。

いい歳して決めたことも貫けない
親にお金ばかり使わせて生産的じゃない
目的がなんなのか分からない
とめどもなく涙が出てきて辛くてたまらない
モノが食べられない
「親のすねかじり」なんて言葉は大嫌いと泣いている。

話しているうちに嗚咽でヒックヒックなってる。
「これができなかったら生きてる意味が無い」と4月から行き始めた学校。
でも休学せざるを得ない心と体の状態なのだ。
やりたいことなのに、苦しくて向き合えなくなっちゃったんだ。
こんなとき、離れているともどかしい。
自立神経がやられているだろう彼女の周りに、サポートしてくれる人はいるものの
こう離れていてはHUGもできない。

完璧主義の彼女は、自分で自分を追い詰めてしまう。
周りの期待や雰囲気に合わせて自分を合わせるのに必死になってしまう。
そんなに全身に力を入れなくてもいいのに、いつも張り詰めている。
彼女がジムに通わずとも筋肉質なのは、長年重ねてきた緊張のせい。

一番自分が解放された時を思い出そうとしてインドで過ごした記憶にたどり着く
そして、別れた彼を思い出しては辛くなる。
ぐるぐると回っている。

そんなに自分にダメ出ししなくていいよー。
同じように悩む人はたくさんいるよ。
女性は特に体が周期を刻んでいるんだもん、感情が揺れてあたりまえ。
泣いていいじゃん、涙流していいじゃん。
ゆっくりでいいじゃん。疲れたら休んでいいじゃん。

電話の向こうの妹をHUGして撫でたい。
聞こえていた「なぁーに泣いてるだね、そんなに泣かなくてもいいわね」という母の声がしない。
みっこちゃんの声がしなくなったね、と泣きじゃくる妹に問うと
アウアウ言いながら「今HUGしてもらってるー」という。ふふふ。よかった。


実家には薪ストーブがある。
昨年冬、伐採されていた桜の枝を父が薪用に頂いてきた。
だいたいの長さに切って乾かしてある幹から枝が出ていたという。
春になって枝から蕾がでているのを発見した妹。
桜の時期に、その蕾は生き生きと桜の花を咲かせていたという。
水を吸い上げてはいない幹から。
生きてる、生きてる、生きてる!

もう後は枯れていくだけ、でも今は生きてる。
生きていくんだ。生まれたからには生きていくんだ。
ピカピカと命を輝かせて。

そんな話しをシェアしながら、また泣いた。

2006年05月07日

●送別会はサプライズ!

夢に向かって走り出す香川行きの日が迫る「彼女」の送別会が行われた。
私も、東京を離れる人生の転機の時にしてもらった。
銀座の夜。同年代や年上のオトナの人たちに背中を押してもらったように。
明るく、笑って、元気に送り出そうと決めていた。

サプライズの仕掛け人たちは、集まってゴソゴソ相談したり、打ち合わせと称して飲んだくれたり。
仲間に加えてもらえただけで、私は本当に嬉しかった。
発起人は、6号のワンマンライブでメンバーを驚かせようとサプライズを企画した、あいちゃん。
彼女をはじめ、私の周りには大切な人の為に時間も労力も愛情も差し出す人がたくさん居るんだ。
「彼女」の旅立ちを送る、いい時間にしようと画策していたのだ。

足止め係担当の私は「彼女」の車に同乗して「ご飯屋さん」に到着。
「彼女」を囲んで4~5人で送別お食事会をする・・・としか伝えれられていなかった「彼女」。
仲間を見つけて席に駆け寄ると・・・・

友人達の横に6頭の馬。「彼女」の動き、止まる。
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そのうち1頭は「白馬」
shiroimage.jpg

ゴム製の馬のマスク、それだけで異様な情景。
「彼女」も驚いたが、6頭の馬たちは店中の注目を浴びていた。
6号のメンバー4人と彼らの最強サポーター、キングー&Qたろタッグだ。
馬マスクを含む11人が「彼女」とテーブルを囲んだ。

「彼女」の名を、み~コという。
感情豊かな彼女は表情をクルクル変え、いつも好奇心に満ちた眼差しで居る。
踊ることが生きることだと言わんばかりに体を動かす彼女。
喜びも体いっぱいだから、なんてサプライズし甲斐があること!
その光景を目に耳に感じられて、私はとにかく幸せだった。

存分にご飯を食べた後、二次会のカラオケへ。
しかし、サプライズはまだ続く。
み~コちゃんがカラオケボックスの部屋の扉を開けると、音楽が。
6号ヴォーカルnao(マツ)くんとQたろ氏が、それぞれギターを弾きながら「五月」を歌っているのだ。
わざわざ時間をずらしてカラオケボックスにスタンバイして。
Qたろ氏は数日前から練習をして。
み~コちゃん、号泣につぐ号泣。
Qたろ氏は、み~コちゃんが居なかったら6号に関わることも、この人間関係も無かったと言う。

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大切にしたい人たちが増えた。
縁が人と人を繋ぐ。
どこに居ようと、どんなに離れようと、姿は見えなくとも、どれだけ会わなくても
彼女にとって、ふと思い出しては力になる。そんな一日になったらいいな。

いつまでもどれだけでも夢は見れるし、形をかえて叶えることはできる。
でも、世の中にはチャレンジする「旬」を逃しちゃいけない夢もあるんだ。
後悔して欲しくない。
大好きで、自分で選んだ道でも、辛くて寂しくてやりきれないポカリと空いた穴みたいな夜もある。
そんな時に思い出して元気になって欲しい。
この地球、見上げた空はどこまでも繋がってる。

楽しんでおいで、み~コちゃん。
いつでもあなたをHUGする腕は、こんなにもある。

2006年04月28日

●さくらセット

桜のレリーフのしおり。桜柄の足袋型ソックス。
友人がくれたおみやげ。

彼女が訪れた、住まう地から離れた場所で
ふと私を思い出してくれたことが嬉しい。

私の好きなものをそっと運んでくれる彼女の気持ちが嬉しい。
桜が好きだったと、覚えていてくれることが嬉しい。
下駄を履く私を知ってくれてることが嬉しい。
文字を読むことが好きだと知っていてくれることが嬉しい。
多くを語らず、ただ「おみやげ」と渡してくれた。

きっと自分の気持ちを出しすぎな私だったら、語ってしまう。
これ好きだと思ったから、こんなお店でみつけて、顔がうかんで・・・と。

言葉なんて無くても、愛情はこんなに伝わるんだなぁ。
おみやげと一緒に大事な情報をもらった。

彼女の中に小さく感情が揺れて見えた。
悲しみ?切なさ?ちょっと疲れた?
そおっと赤ちゃんを抱えるように抱きしめた。

素敵な おみやげをありがとう。
大丈夫。霧が徐々になくなるように、きっと大丈夫になるよ。そんな気がする。

2006年04月27日

●「はじめまして」 と「 おひさしぶりです」

2日前のこと。赤ちゃんに会いにいってきた。

6号初のワンマンライブ、打ち上げの席で携帯メールが届いた。
プレミュー三喜工房の おねやん、長女を夜中に出産したと。
記念すべき423同じ日の生まれ、私の目に入れても痛くない愛する姪と同じ日。
一日も早く顔を見にいくと決めていたのだ!

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生まれて二日目♪綾音(あやね)ちゃん♪

おねやんは優しい顔をしていた。おねやんのママはとろけそうな顔をしていた。
赤ちゃんはちっちゃくて可愛かった。
はじめまして。ようこそ、この世界に。
おねやんのお腹の中に居た彼女が、今は触れられる。
私の腕の中で目を閉じたり開いたり手足を動かしている。
生命の誕生の不思議。ちょっと泣きそうになった。

腕の中の重みに嬉しいのと切ないのと複雑な気持ちで、近所のカフェに入った。
近くの低い山と窓の外すぐ下まで水田が広がる開けた風景が素敵なカフェ。
ある日、はじめて訪れた。
この日は二度目。


カウンターに荷物を置いて、雑貨を見ていたら店員さんが私に声をかけた。
2階でちょっとしたブライダルのショーをするから時間があったら見ませんか?と。
そのカフェの2階にはギャラリーのようなスペースがあり、アクセサリーや服が売られていた記憶があった。躊躇したものの、お邪魔します!と、お返事をした。

さて、難関がある。2階へは靴を脱いで上がらなくてはならない。
私が履いていた靴下・・・ピンク色の五本指。躊躇の理由はこれ。
ご丁寧にびっしり毛玉付き。しかもちょっと擦り切れてる。
靴を脱ぐ予定は無かったからなぁ。
ええいっ!さっとスリッパを履いて2階へ上がっていった。

イタリアからドレスを輸入しているというお店のイベントだという。
お店の前をよく通りかかるのでウインドーからは見かけていたけど、こんなイベントに遭遇するなんて。
白い壁、8畳ほどのスペースに壁に沿ってぐるりとならべられた椅子。
もう一つのスペースからは壁の中央にぽかっと空いた数段の階段の向こうに数人の気配と布がこすれあう音がしていた。
1階から階段を上ってこられた男性に見覚えがあった。
声をかけてみるとやっぱり。BAR&CAFE「アルジャーノン」のマスターだった。あの日以来だ。
奥さんがモデルで参加するという。何があるのか良く知らずに来たし、この雰囲気だしびっくりしていると困った顔で話されていた。
タンガリーのブルーがいい色になってるシャツ、手にはフエルトの帽子。
雰囲気に帽子を脱いでしまわれたのだろう。つられて私もニットキャップを脱ぐ。
化粧どころか眉すら描いていないので恥ずかしいのとで脱ぐタイミングを逸していたのだ。

いよいよ20程あった椅子が埋まってくる頃、何度か現場でお会いしたフォトグラファーがお二人現れた。
「どこかでお会いしたけど誰かなぁ」という顔をしている。
スッピンを後悔しながら声をかけた。
いつも現場でお会いする時はフルメイクにスーツ、ハイヒールの私。
その時、私は長袖と半袖Tシャツの重ね着、ミリタリー柄のカーゴパンツ、背にはリュック。
そして繰り返すが、スリッパの中の靴下は毛玉、擦り切れの五本指だ!
「オフでお会いすると分かりませんね!」と笑って下さるので、五本指靴下でもっと笑わせて差し上げた。
私の気を抜きすぎな普段着はともかく、ドレスは素敵だった。

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マネキンに着せて一点飾られ、ドレス3つを2人のモデルさんが着て歩いて見せてくださった。
とにかくラインが美しい。
着ている花嫁さんより目だってしまうのではなく、女性の美しさを際立たせるドレス。
生命力を際立たせる、レストランやガーデンに映える雰囲気がショップの特徴らしい。
ウインドーから見かけるドレスたちはデコラティブなドレスを見慣れた私には寂しく感じたけど、なるほど、人間ありきのドレスだから寂しい印象だったのかと合点がいった。
披露宴会場ではない現場で、こういう「彼女の為のドレス」を見かけたことがあるのを思い出した。

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「アルジャーノン」マスターの奥様。素敵!足元は編み上げのサンダル。
いろんな選択肢があるものだなぁ・・・と感心した。
「こうでなければいけない」ってものは無いんだなぁ。
同じ業界に居ながら気づかなかった。また視野が広がる感じがした。

ただ、お茶を飲もうと寄ったつもりが何故かイベントにおじゃまして、
しかも「サービスです」と、ケーキとドリンクを頂いてしまった。
フォトグラファーの隣に遅れてこられた女性にも見覚えがあった。
以前どこかで・・?と声をかけてみると、とあるホテルから転職されたとのこと。ああ、やっぱり。現在は印刷会社の営業をされているとか。

日常生活は冒険に満ちている。
なりたい自分になる為に、ポジティブに生きていこう。
そして・・・・・・・外に出るときは眉くらい描こう。